すでに「欲しい」方はご契約されているかと思いますが、「RX350」が通常オーダーできるようになっているのは嬉しいところです。
https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/44845649.html
2027年モデル、改良トピックスはニュースリリースの通りですが、以下のとおり。
【2027年モデル共通改良】
・少額なメーカーオプションの標準化による価格アップ
・「ムーンルーフ」は廃止
・ブレーキホールドのメモリー化(RX350除く)
・ボディカラー「ソニッククォーツ」の廃止
・「カラードブレーキキャリパー」のレッド塗装化
・「DIRECT4」エンブレムの廃止(AWDに統一)
【RX固有の改良】
・前席ドアガラスの「IR(赤外線)」カット機能追加
珍しいのは、ドアガラスに「IRカット」機能がついたことで、年次改良で加わるのはレクサス車としてはかなり珍しいです。
(最初から装備されているか、そもそも最後まで装備されないかどちらかが通常)
これは、ユーザーからの要望が相当に大きかったことが要因でしょう。
もともと弟分の「NX」でもIRカット機能はついていましたので、「RX」で装備されていないのが意外でしたが、昨今の真夏の酷暑を考えるとガラスへのIRカット機能は必須と言える機能となってきましたので、多目的な用途で活躍する「RX」で採用されるのは嬉しいですね。
別途専門店での「ガラスフィルム」を施工しても同等以上の効果が得られますが、可視光線透過率を70%から下回ってはいけないという法規もありますので、透明断熱フィルムでもわずかならが透過率が低下することがありますので、標準装備化されるのがもっとも理想的ですね。
また、純正では、ディーラーオプションでリヤ席やバックドアへのIRカットフィルムが準備されていましたが、フロントドア側は準備されていませんでしたので、今回の標準化は嬉しいですね。
さて、今なら全車種オーダー可能ですが、やはりガソリンターボの「RX350」に注目が集まります。
新型レクサス「NX」では「NX350」が廃止され、全社HEV、PHEV化しましたので、日本でも同様となることが推測されます。
ただ、「RX」は世界でもガソリンモデルを多数販売していますから、継続販売される可能性も否定できません。
しかしながら日本市場仕様においては、「RX350」は廃止となる可能性が高いと考えられます。
そうなりますと、ついにスターティングプライスは「800万円」を大きく超え、「850万円〜」からとなり、諸費用やオプション等を考慮すると、「900万円」近い価格となることが容易に想像できます。
これは、新型「NX」でもそうなのですが、新型になると、どうしても価格は大幅にアップしてしまいます。
今回の「RX」の改良を見る限り、モデル当初から要望されていた「標準グレードの追加」や「ヘーゼル内装の追加」は結局前期モデルではおこなわれないままとなってしまいました。
新型「RX」(2028年モデル)ではおそらく「ヘーゼル内装」は追加されると考えられますが、標準グレード」の追加は望み薄です。
また、”F SPORT” の価格が高めとなる傾向もありそうですので、予算的にも「RX(2027年モデル)」で決断する、という選択肢も非常に有力ではないでしょうか。

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