レクサス「LS」日本で生き残りをかけるフラッグシップ!

以前から事前予約受注をしていたレクサスのフラッグシップセダン、「LS」が2026年9月10日、ようやく2027年モデルとして正式発表となりました。商談をされていた方は「ようやく!」と思ったことかと思います。

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https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/44779455.html

既報のとおり、北米や欧州など、ラグジュアリーブランドが強い主要な市場においてすでに「LS」は販売を終了しており、販売台数を考えると、おそらく「日本専用車」になってしまったといっても過言ではないのではと思います。

日本でのニーズに応え、継続生産をする代わりに、オプションの標準化(ムーンルーフ、寒冷地仕様、デジタルキー)などが行われていますが、熟成のラグジュアリーセダンが購入できるという選択肢があるだけでも、幸せなことなのかもしれません。


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なお、現時点での納期が大変凄いことになっているようですので、これから商談される方はお気をつけください。(「年度内」は難しいかと思います)


最近のレクサスのニュースリリースでは、モデル廃止については言及されなくなりましたが、既報のとおりV6ツインターボエンジンモデル「LS500」が終売しており、マルチステージハイブイブリッドの「LS500h」のみのラインナップとなっています。

このほか、以下の改良が行われておりますので、いよいよモデル末期のファイナル仕様の雰囲気が漂っています。

<ニュースリリースでPRされていない主な変更点>
・L E X U S バラ文字をトランクエンブレムに採用
・”I Package"の廃止
・19インチ標準ホイールの廃止(I Package 廃止に伴うもの)
・インテリアパネル「ウォールナット」の廃止
・ドアトリムの素材から「アッシュ(墨ブラック)」の廃止
・”version.L”のインテリアパネルは「アートウッド(オーガニック/ヘリンボーン)」が標準化に。
・一部メーカーオプションの標準装備化



<メーカーオプションの標準化>

・寒冷地仕様(25,300円)
・ムーンルーフ(110,000円)
・デジタルキー(33,000円)
・”version.L”は、「アートウッド」(110,000円)
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合計  168,300円  (”version.L”は278,300円)



<値上げ幅>
”F SPORT” 約350,000円
”version.L” 約470,000円
”EXECUTIVE” 約320,000円


よって、実質的な値上げ幅は、「約18万円」といったところでしょうか。
ニュースリリースにあるような、動的質感の向上という改良内容を鑑みると、LSという車格の割には値上げ幅を最小限に抑えてきたという印象です。


上記の他、”version.L”の「ホワイト内装」のみに設定されているメーカーオプション「レーザーカットスペシャル」のオプション価格が約10万円低下しているのは、「アートウッド(オーガニック/ヘリンボーン)」が標準装備化されたのが原因です。(多くの方には影響がないと思われます)。


また、これまで設定のなかった「パノラマガラスルーフ」がメーカーオプションとして新規設定されたのはトピックスですが、法人需要はないそうです。(むしろ、ムーンルーフがない方が好まれるとの話ですが・・・)
今回、ムーンルーフが標準化されたということが、法人顧客にとってどのような影響があるのかにも注目しています。

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さて、レクサス新型「ES」がボディサイズの大幅拡大、そして装備増強による車格をアップして「LS」の領域に迫ったという風潮もありますが、冷静に装備面だけをみても、その差は歴然としています。


・28wayフロントパワーシート
・フロントリフレッシュシート
・運転席・助手席クッションサイドアウェイ
・運転席・助手席イージーアクセスバックル
・エアサスペンション
・22wayパワーシート(リヤ)
・リヤエンタテインメントシステム&マルチオペレーションシステム
・温感リラクゼーション機能(リヤ)
・ウルトラスエードルーフ/ピラー/サンバイザー
・伝統工芸インテリア(プラチナ箔、切子調カットガラス等)
・4席独立オートエアコン
・L-アニリン本革シート   etc・・・

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このほかにも見えない部分でかかっているコストは計り知れません。

さて、LSについてはまだまだ書きたいことがたくさんあるのですが、まずはざっとニュースリリースに記載されていなかった点のチェックをしてみました。

ディーラーオプションの価格も結構変動があり、なかなか地味ながら見どころがある改良ですね〜

次期「LS」は大きく形を変えることが示唆されていますので、古典的な4ドアのラグジュアリーセダンを求める方にとっては希少な選択肢になると思います。
田原工場の操業の問題もあり、納期が非常に長くなっていますので、お早めの商談をお勧めします。20260910_01_04_s.jpg


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