ついにレクサス「UX」生産終了、新カラー”SOU”は超レアに!

ついに来てしまいました・・・
すでにレクサス販売店にはアナウンスされていたようですが、レクサスオーナーの裾野を広げた「UX」(UX300h)が大規模なマイナーチェンジからわずか3年で生産を終了します。
2027年2月で生産終了とのことですが、生産数が予定数に達した場合には早期終了する可能性がある旨が示唆されています。

スクリーンショット 2026-09-04 21.32.24.png

なお、さらに驚きなのは、2026年9月1日に発売したばかりのUX300h特別仕様車“Shining Essence”で新設定された新ボディカラー「SOU(蒼)<1M9>」がすでに購入できない(受付終了)とのこと。

レクサスES350e /ES500eでは通常設定されているカラーなので不思議ではありますが、UX300h特別仕様車のイメージカラーである「SOU(蒼)」がもう購入できないのは残念で、非常にレアカラーとなりそうです。
(果たして、展示車・試乗車はあるのでしょうか・・・)

スクリーンショット 2026-09-04 21.32.56.png


さらに、これまでの一番売れ筋グレードの ”Version.C”も受付終了ということもトピックスのひとつです。
しかし、特別仕様車の“Shining Essence”が実質的には ”Version.C”をベースにしたお買い得車と考えると、特に問題はないでしょう
“Shining Essence”専用のインテリアパネルや「運転席・助手席ベンチレーション機能&ヒーター」を備える、4気筒の第5世代HEV車として、「LBX」では味わえない魅力も備えています。

20260702_01_11_s.jpg


2026年度は、数々のガソリンエンジンモデルの販売終了されますが、ハイブリッド専用車である「UX」の販売終了は複雑な心境です。
華々しいデビューをしたにもかかわらず、売れ筋ではなくなり、販売数が回復できるめどがないモデルにおいては大規模なマイナーチェンジすら許されない状況にあるということなのでしょう。

なお、私の記憶の限りではレクサス(日本市場)において、今までのデビューショーでもっとも華やかで人だかりができたのはこの「UX」です。

不遇にも内外装ともに改良点が僅かで積載性や居住性が今ひとつということもあり、大規模なマイナーチェンジを図り「UX300h」として再スタートしたもののの、販売数の回復には至らず、現在では「LBX」にその座を奪われた感はありますが、レクサスNX、RXとともに、新規のレクサスオーナーを多数取り込んで、ユーザー層の拡大、そこからのアップセルを担ったモデルとして「UX」の功績は非常に大きいと思います。

IMG_2254.jpeg


今回、トップページでの表現を見る限りは後継車種はなく、いったん「UX」の歴史は終了となる模様です。

大型化が進むレクサスラインナップにおいて、全高1550mm、全幅1850mmという国内の一般的な機械式駐車場(ロールーフ)に格納できる数少ないSUVモデルでしたので、代替車種はなかなか難しいものがあります。

セダンタイプのLEXUS IS」は数年待ちと言えるほどのオーダー待ちで商談すらできない状態。
新たなエントリーモデル LEXUS「LBX」も今後の争奪戦が予想されますし、そもそも「パワーシート、電動調整チルト&テレスコピック、シートベンチレーション」というレクサスでは定番の3種の神器は備えていませんので、「UX」からの乗り換えは抵抗を示す方も多いのではと思います。

残された販売期間、「UX」でなければいけない、という方も多いと思いますのでぜひ販売店での早期商談をお勧めします。

20131219_01_18_s.jpg


しかし、「UX」の販売終了で、LEXUSブランド車が売れ筋車種の「ミドル・ラージクラスのSUV」の選択肢ばかりになってしまうのは非常に気掛かりではありますね。




この記事へのコメント

  • 元250h

    いつも拝見させていただいています。
    ありがとうございます。
    元250hのオーナーでした。早い販売終了ですね。正直、びっくりしました。
    今思えば、横一文字にライティングするテールランプの先駆けだったのかもしれません。
    ちょうど良いサイズでしたし、未だに、街でもよく見掛けます。
    ただ、レクサス車、販売終了していくモデルが目立つようです。
    トヨタ自動車は、レクサス車を今後どのようなブランド戦略を掲げて展開していくのか、YouTuberのワンソクさんに聞いてみてもらいたいです。
    新型NXが発表されて、来年には、RXというのは既定路線でしょうか、その次の一手はどうなるのかと、思ってしまいます。
    2026年09月05日 06:52
  • 名無しさん

    UX300hのソウは8月27日14時に受注が再開し15台の枠を取り合いましたが、30秒ほどで完売したそうです。 熊本の震災の関係みたいですが、7月くらいまでは通常受注していたみたいなので、100台位合計でいるのかな?という数なんでしょうか。 納期遅れとかで専用食を出す余裕がない、しかし作ってしまった部品があるからそのまま廃止にできないとかそのへんですかね。  ソウが欲しかったのに先着で負けました…
    2026年09月06日 07:02
  • なまっくす

    to 元250hさん

    コメントありがとうございます。
    大規模な改良からそれほど年月が経っていないのに残念ですよね。
    このクラスは競合も激しいので、見た目の変化も必要と思いますが、その点であまり手が入れられず、販売台数が伸び悩んでしまったのは残念です。
    ご指摘のとおり、1世代のみで終わるモデルが多すぎるのがとても残念で、既存のオーナーさんの気持ちを考えると・・・

    今人気の「LBX」も次モデルがあるかどうか・・・

    >いつも拝見させていただいています。
    >ありがとうございます。
    >元250hのオーナーでした。早い販売終了ですね。正直、びっくりしました。
    >今思えば、横一文字にライティングするテールランプの先駆けだったのかもしれません。
    >ちょうど良いサイズでしたし、未だに、街でもよく見掛けます。
    >ただ、レクサス車、販売終了していくモデルが目立つようです。
    >トヨタ自動車は、レクサス車を今後どのようなブランド戦略を掲げて展開していくのか、YouTuberのワンソクさんに聞いてみてもらいたいです。
    >新型NXが発表されて、来年には、RXというのは既定路線でしょうか、その次の一手はどうなるのかと、思ってしまいます。
    >
    2026年09月08日 00:08
  • UX生産終了が所有者としては残念ですね。
    ただ、NXのマイナーチェンジで300h(2ℓハイブリット)が
    追加されるので車種整理により統合されたのだなと見てます。
    2026年09月08日 07:37

この記事へのトラックバック