今回注目されているのは若干の装備増強はあるものの、約30万円という大幅な値上げ(“Bespoke Build”は36万円の値上げ)。
https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/44342833.html
スポーツモデルや「L」モデルは 装備増強分では説明できない大幅値上げすることはありましたが、LBX ”MORIZO RR”はハイパフォーマンスモデルであり、販売数も多くは見込めないため、昨今のコスト高による価格増加幅が大きいのかもしれません。
ただ、実際は装備の増強分もありますので、わかる範囲内でチェックしてみたいと思います。
◾️追加された装備(従来メーカーオプション、または未設定だったもの)
・ドライブレコーダー・・・42,900円
・ITSコネクト・・・27,500円
・寒冷地仕様・・・29,700円
・ドライバーモニター連携機能 ・・・41,800円(推定)
・フロントピラーおよびサンバイザーの表皮のファブリック化・・・10,000円程度?(推定)
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合計 ・・・約 151,900円
というわけで、値上げ幅「300,000円」のうち、約「150,000円」ほどは装備分、残り約「150,00円」分が値上げ分と言えるのではないでしょうか。
なお、走りに特化したモデルですので、値上げに見合ったニュースリリースには記載されていないアップデートが含まれている可能性は十分考えられます。
そう考えると、年次改良による値上げ幅が「15万円」というのは、数がそれほど見込めないハイパフォーマンスモデルにおいては十分「妥当」と考えることができるのではないでしょうか。
さて、”Bespoke Build"については、価格差が36万円とさらに「6万円」大きいです。
マークレビンソンのスピーカーが増強されたことによる価格UP幅が「13,200円」ですので、残る「46,800円」が価格アップ分となります。
(従来は13スピーカーでしたかね?今回、リヤ側への強化で17スピーカーになっているようです)
”Bespoke Build"では、「バンパーモール色(イエロー)」が選択可能となったり、「イエローのシートベルト」が選択できるなど、そういった部材が増えることから、価格に転嫁している可能性もありますね。(この追加された2つは選択率も高そうですし)
また、フロントピラーガーニッシュおよびサンバイザーの表皮が「ファブリック巻き」になったのは朗報です。
軽量化とはいえ、どうみてもコストダウンとしか思えない樹脂パーツ剥き出状態は、LEXUSブランドにはそぐわなかったですから・・・
なお、期待されていた、ナビゲーションモニターのサイズアップや上級ディスプレイ(ディスプレイオーディオPlus)への換装はありませんでした。
ということは、これから発表される通常モデルの「LBX」も変更はなさそうですね。

この記事へのコメント
LBX MORIZO RR乗りです
どう考えても不要な地域のある寒冷地仕様の標準装備化には疑問符が付きますね。
Aピラーの内張りが安っぽかったのは、
今回の改良内容を見て初めて気づいたくらいですが(^_^;)、
全体的な高級感の底上げという点では、まったく物足りない変更だと感じます。
今回の一部改良は、あくまでコストアップによる値上げがメインで、
申し訳程度の改良を施したという印象を持ちましたが、
既オーナーにとっては、羨むような改良点がほぼなかったのは良かったです。
なまっくす
ご指摘ありがとうございます!
ITSコネクトはレスオプション化でしたか、失礼しました。
ということは実質的な値上げ幅は15万円を超えますので、しっかりコストアップを価格に反映させている感じですね。
ほかにも見えない部分での改良が行われていないかぜひチェックしてみたいですね。(ナビディスプレイの改良があるか、と思っていたのですが・・・)
>ITS Connectはもともと標準装備で、レスオプションにすると-27,500円です。
>どう考えても不要な地域のある寒冷地仕様の標準装備化には疑問符が付きますね。
>
>Aピラーの内張りが安っぽかったのは、
>今回の改良内容を見て初めて気づいたくらいですが(^_^;)、
>全体的な高級感の底上げという点では、まったく物足りない変更だと感じます。
>
>今回の一部改良は、あくまでコストアップによる値上げがメインで、
>申し訳程度の改良を施したという印象を持ちましたが、
>既オーナーにとっては、羨むような改良点がほぼなかったのは良かったです。