少々グレード分けが細かいものの、おおむね日本市場版と装備が近いと推測されます。
なお、グレード体系はおおむね 「標準(ノーマル)、「LUXURY」、「EXECUTIVE」の3つのグレードで大きく装備が変わると考えて良さそうです。
日本市場では ”標準” 、”version.L”、”EXECUTIVE”という感じでしょうか?
https://www.lexus.ca/en/vehicles/es-all-electric/overview/#gallery
まずは、「パフォーマンス」&「ランプ」系。
今回のESは”F SPORT”が存在しないため、車種やグレードによる外観変更は、「タイヤ&アルミホイール」のみとなるようです。
タイヤ&アルミホイールは19インチと21インチが存在し、21インチには意匠面を強化した切削光輝タイプと、エアロカバー付きの2種類存在するようです。このあたり、日本ではメーカーオプションで選択できるといいですね。
ドライブモードセレクト機能もありますが、(私的には)残念ながら、物理的な変更スイッチは存在しません。
また、細かいところでは、自動防眩ミラーが運転席のみなのが気になるところ。日本市場ではどうなるでしょうか?
次にセーフティ機能。
今回レクサスとして初のLexus Safety System+4.0を搭載します。
カナダ版ではグレードにより細かく仕様が変えられていますが、日本仕様ですと、フル装備になりそうですね。
ここ最近では、セーフティシステムの機能向上は買い替えのきっかけにもなりますので、Lexus Safety System+4.0への刷新は大きいですね。
インテリアは新型ESの大きな魅力といえます。
中国仕様は別格としても、従来の「ES」の枠を超えた装備が付加されているため魅力的な反面、最上位の”EXECUTIVE”専用装備が多いのが気になるところです。このあたり、日本仕様ではどうなるかは注目ポイントです。
今回は記載していませんが、「ES500e」については”EXECUTIVE”の設定がないことが確定的ですから、そうなると後席重視の方は「ES500e」を選択できなくなるのは気になるところ。”EXECUTIVE"専用装備のうち、一部を「ES500e」でも選択できるようにしないと、ES500eの魅力が半減するのでは・・・と危惧しますが、先行する海外での評判はどうなのでしょうか?
嬉しい点としては、廉価な”標準”グレードであってもイルミネーションはマルチカラーを搭載。また、「輻射式ヒーター」や「前後席アコースティックガラス」も全車装備されるなど全体的な装備レベルが高いところです。
日本では輻射式ヒーターはオプションとなりそうです。
気になる点としては「後席ヒーター&ベンチレーション」機能や「3席独立エアコン」が”EXECUTIVE”専用装備ということですね。
ここは日本仕様ではぜひ改善して欲しいところです。
その他の「機能装備」や「マルチメディア」に関しても、アリーン搭載による新システムへ進化。
ムーンルーフが全車標準装備な点や、キックセンサーを搭載したハンズフリーパワートランクリッドを備えるのが”EXECUTIVE”のみというのは日本仕様は変更されそうです。
ただし、これで「LS」の代替となるかどうか、という点では見劣りしますし、海外のプレミアムブランドのラセダンの進化を見ると1世代前という感じがしますので、後席のマルチメディア機能や先進性という面ではもう一踏ん張りして欲しかったように思います。

この記事へのコメント