3月18日付で北米にて新型レクサス「ES」(ES350e、ES350h、ES500e)の製品仕様の発表が行われました。
中国市場モデルのESは大きく商品内容が異なりますので、北米仕様は「日本仕様」とかなり近いと思いますので参考になるかと思います。
https://pressroom.lexus.com/2026-lexus-es-launches-with-battery-electric-models-new-hybrid-coming-soon/
以下、北米仕様の概要(当方まとめ)です。
◾️発売は4月、ハイブリッドは6月
日本ではハイブリッド人気も高いので同時発売の可能性もありますが、北米ではBEV(ES350e、ES500e)が先行発売するようです。
◾️価格は以下のとおり(特にBEVが安い)
北米ではもともと競合車に合わせて価格設定が行われていますが、それを考慮してもBEVの価格が安いように思います。
なんといっても、ハイブリッドの「「ES350h」より、BEVの「ES350e」の方が2200ドルも安いです。(誤植かと思うレベル・・・)
◾️”F SPORT”の設定なし
スポーツグレードの”F SPORT”の設定は現時点ではありません。
◾️インテリアカラーは3色
中国専売の「アオタケ」はなく、ホワイト、ブラック、ヘーゼルの3色で展開。日本でも同様と思われます。
ホワイトはソリスホワイトとは異なるようで、新色かもしれません(”F SPORT”ホワイトと同じかも)
◾️後席重視の”EXECUTIVE”パッケージは「ES350e」のみ
日本仕様も同様の可能性があります。少なくとも、「ES500e」では後席重視のエグゼクティブパッケージはラインナップされないようで、「一番高いクルマ=高性能」とは言えないようです。これはAWDの仕様が影響しているのかもしれません。
日本仕様においても、後席重視の最上位グレードは前輪駆動モデルのみ(ES350e、ES350h)のみの可能性が高いです。
・後席センターアームレストコントロールスイッチ
・後席リラゼーション機能(マッサージ機能)
・後席マルチゾーン式オートエアコン
・後席シートヒーター&便利レーション機能
・後席助手席側電動調整式リヤシート&オットマン
・キックセンサー式 ハンズフリーパワーバックドア
・後席専用大型ヘッドレスト
・後席センターアームレスト内部 USB給電ポート(2)
・前席 デュアルタイプおくだけ充電
◾️上位グレードには「セミアニリン本革」採用
レザーフリーの流れに乗っ取り、L-tex等の合成皮革のみになるのでは・・・と懸念していましたが、上位グレードの”LUXURY”(日本では”version.L”に相当)においては、セミアニリン本革シートが採用されることが発表されました。あわせて、竹素材を積層加工した「バンブーレイヤリング」も上位グレードに採用されるようです。
なお、画像とスペックシートによると、パノラマガラスルーフは見当たりません。
ドアトリムのアンビエントライトは北米仕様でも採用!
◾️イージードアクローザー付き
ついに「Eラッチ」とドアの「イージークローザー」が併用できるように。これは待望ですね!(上位グレードのみ)
◾️輻射式ヒーター付き
上位グレードに「輻射ヒーター」付き
◾️前後席ドアガラスにアコースティックガラス採用
静粛性向上のため、全車にアコースティックガラス(合わせガラス)採用
◾️全車「Lexus Safety System+4.0」採用
新型RAV4に続き、第4世代のセーフティシステム、Lexus Safety System+4.0が採用される初のレクサス車となります。
全体的に「3.0」の機能の底上げが図られた印象ですが、ぜひ早く体験してみたいものですね。
このあと発表される「日本仕様」でもおおむね同じような体系となるようですが、法規の違い等により、インパクトのあるツインモニターは不採用、また、「香り機能」などのあらたな機能は発売当初の「ES」においては導入されないようです(北米仕様でも記載なし)
今後各国で「ES」の情報が解禁されると思いますので、引き続きチェックしていきたいと思います。

この記事へのコメント
次の車はセダンにとかんがておりますので、
非常に楽しみな一台です。
全固体電池の導入もマイナーチェンジで行われるとよいのですが。
なまっくす
全個体電池、はやくお披露目してほしいですよね〜
2030年代になりそうでしょうか・・・
それまでは従来型のリチウムイオン電池でどこまで走行可能距離が伸びるか楽しみです!
>
>おつかれさまです!
>次の車はセダンにとかんがておりますので、
>非常に楽しみな一台です。
>全固体電池の導入もマイナーチェンジで行われるとよいのですが。