さて、レクサスLCに続き、レクサスLSも国内販売が濃厚となってきましたが、一方でレクサス「ES」の発売が近々かと思われますし、そして主力モデル「NX」の大規模マイナーチェンジも今年中には予定、と新世代への切り替わりとなる模様です。
「NX」に関しては、2021年の発売以後、日本市場において、特にHEVモデルの「NX350h」に関してはほとんどの月で販売(登録数)No.1を記録しており、レクサス車の国内販売台数の底上げに大きく寄与しているのは言うまでもありません。
その中で、ガソリンターボモデル「NX350」に関しては、意外なことに販売が苦戦しており、「NX350」の2024年度はNXシリーズの中での販売比率は「約3%」程度、2025年も同じく「約3%程度」。(当方調べ)
ここ最近のレクサス車の流れで行くと、「NX350」については、大規模マイナーチェンジとともに、国内向けモデルの「廃止」が濃厚と思われます。
一方、「RX350」(ガソリンターボ)は、NX350と同じパワートレーンを搭載するものの、年次改良にて商品力を向上させたことや高リセールヴァリューの支えもあり、年次改良を機に販売台数を増加させており、「RX500h」と並ぶ、RXシリーズでも人気のモデルとなっており、車種間で明暗が分かれています。そのため、「RX350」については、日本市場での販売終了はまだ先になるかと思います。
ホンダ車の会計上の巨額赤字計上が世間を騒がせましたが、BEV関連は儲けがでる会社とそうでない会社の明暗が分かれる形となっているようで、レクサスブランドが当初予定通りにBEV専門ブランドとなるかは不透明な状況ではありますが、「純ガソリンモデル」に関しては、今後収束の方向に向かう可能性は依然として高いと思われます。
「NX350」”F SPORT” ”OVERTRAIL"に関しては、NXシリーズ唯一の「純ガソリンモデル」ですので、今年後半に予定されているとされる大規模マイナーチェンジにおいては廃止される可能性が高いと考えられますので、検討されていらっしゃる方は、モデルチェンジを待たずして購入する、という決断が必要になってくるかと思います。
現行の「NX350」(ガソリンターボ)が気になる・・・という方はまずは販売店等で情報収集されるのが良いかもしれませんね。
(なお、大規模マイナーチェンジの「NX」に関してはまだいっさい情報はオープンになっていませんので、新型車に関する直接的な問い合わせは避けるべきかと思います)

この記事へのコメント
あべ
冒頭の「さて、レクサスLCに続き、レクサスLSも国内販売が濃厚となってきましたが、」ですが、LSは終売が濃厚ということでしょうか?
なまっくす
コメント返信大変遅くなり申し訳ありません。
レクサスLS、北米ではすでにファイナルエディションが発売されていますので、日本でもそろそろ終売となるものと思われます。
(さすがに最後の特別仕様車は発売するのではと思いますが・・・)
>いつも楽しく拝見しております。
>
>冒頭の「さて、レクサスLCに続き、レクサスLSも国内販売が濃厚となってきましたが、」ですが、LSは終売が濃厚ということでしょうか?