▼新型RAV4(PHEV)を発売 (2026/2/19)
https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/43984089.html
レクサス「NX」はデビューから丸5年を迎えますが、フルモデルチェンジにはまだ早いため、新型「RAV4」で追加された装備のうち、大きな構造変更を伴うものでなければ、大幅改良が噂される2027年モデルにも導入されることが期待されます。
今回はこれは導入されそうと予想されるものをおさらいしてみたいと思います。
◾️新世代のPHEVシステム
なんといってもEVの後続可能距離が「約150km」と大幅に向上していることが魅力で、こちらは確実に新型「NX」に搭載されるでしょう。しばらくは「RX」のPHEVに対してもアドバンテージを取れるかと思いますので個人的にも非常に興味があるパワートレーンです。
◾️12.3インチTFTカラーメーター+マルチインフォメーションディスプレイ
ようやく搭載されるフル液晶ですが、「Arene(アリーン)」世代ということで、従来不満のあった内容が大きく改善されそうです。
ただ、メーターフードがないのはちょっとみづらいような気がしますね・・・レクサスはこうはならないと思いますが。
早速納車された著名YouTuberの皆様の動画が参考になりますね!
▼ワン速Tube
◾️スロープ表示式カラーヘッドアップディスプレイ
こちらは簡単に移植できそうですし、Arene(アリーン)世代とセットで提供されると考えられるため、ほぼ採用されると考えて良さそうです。とはいえ、見た目に劇的な変化があるわけではありませんが、第4世代レクサス車のHUDの表示品質が、第3世代レクサスのHUDよりも劣るため、それが改善されるだけでも嬉しいアップデートといえるでしょう。
◾️高速充電(PD)対応USB
こちらもほぼ100%搭載されると考えられる、PD対応の充電用USB。
◾️カラードブレーキキャリパー(レッド)
レクサスでも2026年モデルからカラードブレーキキャリパーは「レッド」が採用されていますが、SUV系はオレンジでした。
レクサスのSUVでも赤色のブレーキキャリパーが採用される可能性も高いのではと思います。
◾️進化した「Lexus Safety System+4.0」(Toyota Safety Sence4.0)
評判の良い「3.0」から「4.0」へのアップデートは、何が改善されたのか一見分かりづらいですが、すでに納車された方や試乗されたYoutuberの方の動画をみますと、今まで使い物にならなかった「レーンチェンジアシスト(LCA)」や、今まであまり脚光を浴びることがなかった、レーダークルーズコントロール(ACC)に加わった「風除け機能」が話題のようです。
▼CSK REVIEW CHANNEL
全般的には、従来の「3.0」の機能が全方位でレベルアップしたイメージですので、より安全に、快適に、ということで、買い替えする意義は十分あるのかな、と感じます。
なお、十分な広さをもつ路肩に隣接する「第一走行車線」を走行している場合で一定の条件を満たす場合は路肩で停車する機能も加わるなど、より安心・安全なクルマとなっているようです。
◾️ドライブレコーダー(全周囲)
レクサスNX初期オーナーの方は買い替えの契機ともなりそうなのが全周囲対応のドライブレコーダー。
駐車中常時録画機能もありますので、嬉しいですよね。こちらは私もかなり興味あり!
リヤ側と、車両周囲はこちらにお任せでも良さそうなスペックです。(でも別途ドラレコは装備用ですが・・・)
◾️新世代のデジタルキー
なにかと使い勝手の悪かった第一世代のデジタルキーから変貌を遂げた新世代のデジタルキー。利用料も無料となりましたし、こちらの採用もぜひ期待したいところ。(レクサス版は有償になる可能性もありそうですが・・・)このあたりは新型「ES」の動向を待ちたいところです。
◾️一方向操作方式 エレクトロシフトマチック
すでにエレクトロシフトマチックを装備している「NX」ですが、インテリアが新型「ES」ライクになるという噂であれば、シフトノブもこのタイプになる可能性も?
一方で、マイナーチェンジ相当の改良ではシフトギア関連の改良は行われたケースが少ないので、そのままかもしれません(デザイン的には賛否ありますよね)
なお、RAV4 PHEVのうち、スポーティモデル(GR SPORT)に関しては、快適装備などが削られているようです。
これはトヨタ・レクサス陣営がスポーツモデルでよく実施する手法ですが、運動性能を高めるために、重量物(特にボディの外側に近いもの)の装着をさけ、軽量化に走る傾向があります。
(もともとPHEVモデルは重量が嵩むことも要因でしょう)
そのため、ヘッドライトに複雑な機構をもつ、アダプティブハイビームシステムの非搭載、パワーイージーアクセスシステム/シートポジションメモリ非搭載、シートベンチレーションの非搭載、パノラマルーフが未設定などの人気アイテムの非搭載については、運動性能の低下を少しでも避けた結果かと思いますが、果たしてこの車をもとめるユーザーが層がそこまで求めているのか、という疑問は残ります・・・。
これらはレクサス「NX」のPHEVモデルでは搭載が実現されるでしょうから、その点は「差別化」というように考えることもできそうです。
これらに加え、近々発表されると思われる新型「ES」の機能の一部もNX2027年モデルには導入されるでしょうから、もともと完成度の高い「NX」がさらに快適になるのは間違い無いでしょう。
ただ、内外装とも大きな変化があると予想されますので、期待と不安もありますね。

この記事へのコメント
DIH
ディーラーは何にも情報をくれなかったので大変参考になりました。発表時期はやはり年末でしょうか?
なまっくす
コメントありがとうございます。
まだディーラーにはなんの情報も届いていないと思いますが、概ね他のモデルの動向により改良内容は予想できそうですね。
発表時期ですが、大きく内外装が変更されるのであれば、夏頃にティザーサイトが開設、年末には発表と予想されます。
納車は2027年春になりそうですから、もう少し待たねばならなそうです。
>NXのマイナーチェンジを待って購入する予定です。
>ディーラーは何にも情報をくれなかったので大変参考になりました。発表時期はやはり年末でしょうか?
めだか
なまっくす
コメントありがとうございます。
はい、次の改良では、RAV4に採用された新世代のPHEVユニットに換装するものと思います。世界的に販売が好調なNXであれば対応可能かと思います。味付けは変えてくると思いますので、後続可能距離は短縮される可能性はありますが・・・
>rx350が車検を迎えるため、NX450hへの乗り換えを検討しております。今回のマイナーチェンジでラブ4のPHEVシステムへの換装というのはあり得るのでしょうか。ないとしたらラブ4より著しく劣るPHEVシステムのNXへの乗り換えはやめておこうと思ってます。
めだか
なまっくす
最新版の「NX」の試乗お疲れ様でした。
NXの良さはサイズ感もそうですが、キビキビ動くところでしょうか。今回もお気に召したようでなによりです。
新モデルでは相当な進化が予想されますが、入手もなかなか難しいと思いまNXに関しては内外装デザインも多少変更されるとの噂ですのでぜひ期待したいですね!
>ご返事ありがとうございます。先週末、改めてNX450hの2025年版に乗ってきました。rx350よりしっとりした乗り心地が好印象でした。scさんからは何もアナウンスはないが、フルモデルまでのサイクルが9から10年になったことで、年末に大規模マイナー、PHEVシステム換装はほぼ間違いないということでした。
もとくん
なまっくす
新型NXをご検討とのこと、確かに不安ですよね〜
トヨタブランドの各車がPHEVを少し割高にしていますので、新型NXでも同様に価格アップ幅は大きいものと思いますし、相当な納期待ち(2年程度?)が予想されますので、場合によってはつなぎとして現行NXを購入しておく、というのも選択肢かと思います。
PHEVについてですが、レクサスNXに関してはレクサスJPを代表する旗艦車種ともいえますので、NX450h+も当初からラインナップしてくれるとお信じております。
インテリア、エクステリアともに新型「ES」ライクなデザインと噂されますので、現行モデルのデザインが好みであれば、新型までの繋ぎとしての購入も良いかもしれませんね。
>現在、2019年式のRXに乗っています。NXの今年年末の改良で450h+に乗り換えようと思っていますが、価格と納期が気になるところです。今の450h+が750万円前後ということで、第6世代のPHEV換装となると、DRSも付いて800万円に届いてしまわないかと推察しております。また、RAV4の人気度を見ていますと、そう簡単には手に入らないのではと危惧しております。さらに、RAV4のように450h+だけ遅いリリースにならないかと心配しております。なまっくすさんの見通しをお聞かせください。