さて、賛否両論の3度目のマイナーチェンジが行われた、レクサスの主力FRスポーツセダン「IS」!
▼LEXUS、「IS」の新型モデルを発売 (2026/1/8)
https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/43827951.html
改良内容はニュースリリースおよび各メディアの通りですので、取り急ぎ気になった点をピックアップしてみたいと思います。
◾️ボディカラー(HAKUGIN)がなかった
特別仕様車 ”Mode Black5"では、もともと設定されていなかったようすが、海外市場(北米、カナダ)で新設定された、”アピアランスパッケージ”で設定された、マットホワイト(HAKUGIN)が追加設定されるのでは・・・と淡い期待をしていたのですが。
ちなみに、このアピアランスパッケージ、とってもかっこいいです!ぜひ日本でも導入してほしいですよね?
なお、インテリアは”F SPORT”「ホワイト」で、日本の”Mode Black5”とは真逆のカラーです。
個人的には、このブラック部分に「ウルトラスエード」が使用されていれば最高だなぁ、と感じました。
◾️インテリアイルミ(アンビエントイルミネーション)は最小限だった
今回、奇跡的に採用された64色のマルチカラーアンビエントイルミネーションですが、採用箇所は「フットライト」、「センタートレイ」、「ダッシュボード」のみでした。ドアハンドルや、後席には一切のイルミネーションがなく、「UX300h」と同じく、最小限のイルミ設置となりました。
しかし、採用されたことに意義がありますし、DIYで増設することも可能なはず・・・
(ただ、ドアハンドルイルミには、マルチカラーをぜひ採用して欲しかったところです)
◾️バニティミラー、ラゲージルームランプは「電球」
ここは、批判ということではなく、今回の「IS」は本当にマイナーチェンジされたことが奇跡的と思いますので、できるだけ最小限のコスト転嫁にとどめている象徴と思います。マルチカラーのインテリアイルミを採用する一方、バニティミラー、トランクルームランプは2013年からずっと(今時)電球を使い続けるというのもある意味徹底して、変えないところは変えない、というところかと思います。(これは、前後ヘッドランプにも言えます)
その代わりディーラーオプションで準備されているのがすごい!
◾️BBS鍛造アルミホイールが4種類もあるのがすごい!
珍しくどんどん増えていくBBS製鍛造アルミホイール。”Mode Black5" 発売を機に、ついに4タイプ!
レアなのは「タイプB:スーパーグロスメタリック」かと思いますが、プロミネンス内装の”F SPORT”に、こちらのBBSアルミホイールはなかなかおしゃれでは?と感じます。
◾️「シンチュウ」がついに明らかに!
いったいどんなカラーか謎だった”version.L”専用インテリアパネル、「シンチュウ」ですが、正式ネーミングが「真鍮」でした。
その名のとおりなかなか渋いゴールドとブロンズの中間のようなおしゃれなカラーで、過去に存在した黒杢目系のカラーでは一番おしゃれに感じました。
”Mode Black5"もこのインテリアパネルが選べたらよかったのに・・・
◾️”version.L”が、”I Package”のような存在に(よってお買い得感あり!)
今回、全グレードシート素材が最大市場の北米にあわせ、「L-tex(ルーミッシュ?)」に統一されたことでコスト低減を図ったと考えられますが、”標準”グレードと”version.L”の価格差がわずか「30万円」ということで、”version.L”というより”I Package"というような位置付けになってしまっています。
違いは以下の点ですが、地味ながらこれが「30万円」と考えると、”version.L”の魅力は高いと思います。
今回は”標準”の値上げ幅がちょっと計算が合わないぐらい高いので、価格差を考えると”version.L”は結構お得に感じます。
外観も”F SPORT”っぽいですし、個人的にはかなりおすすめグレードです。
・真鍮(シンチュウ)のインテリアパネル(&ステアリング)
・19インチアルミホイール
・LEDヘッドランプ(”標準”にもMOP)
・パワーイージーアクセスシシテム
・シート&ドアミラーポジションメモリー
・シートベンチレーション機能
・電動リヤサンシェード
・ステンレス製スカッフプレート
・マークレビンソン、AVSサスペンション装備不可)(MOP)
*なお、カタログでは”標準”グレード(IS300h)にはドライブモードセレクトが「ー」(非装備)となっていますが、実際は(当然ですが)ついているようです。
◾️”F SPORT”「プロミネンス」の色合いがちょっと変わった?
これは私だけの感覚かもしれませんが、「レクサス全国大会」や「LEXUS NEWS」で公開された「プロミネンス」内装のカラーとはずいぶん感じが違うような・・・市販版は、ちょっと派手さが落ち着いたように思います。フレアレッドとの違いなど、ぜひ実際の「カラーサンプル」で確認してみたいですね。
▼2025年9月9日 ニュースリリース(プロトタイプ)
▼LEXUS NEWS
▼2026年1月8日 ニュースリリース (正式発売)
ちなみに、北米仕様やカナダでは「ラディアントレッド」というネーミングになっており、ちょっと落ち着いたカラーにも見えます。
ただ、ここまで「変えないところは変えない」というコンセプトのISにおいて、日本市場と北米市場で別カラーにすることは考えられないため、「プロミネンス(日本)=「ラディアントレッド(北米等)」と考えて良さそうです。
この記事へのコメント
Yok
これをベースにESもNXも上げて来るんでしょうね。
今年の買い替えを考えてるので、残念です。
NXは価格を上げるのなら、フロントグリルも変えて
欲しいものです。
なまっくす
今回のIS、標準グレードの値上げ幅も大きくて、「IS」の位置付けの整理のための値上げという感じですね。
結果的に(シートのLtexは賛否分かれますが)”version.L”がお買い得感が出ているのが面白いところです。
NXに関しては、クラウンスポーツとの差別化もしないといけないので、AreneOS搭載であれば、価格アップは避けられないと思いますが、競争の激しいカテゴリですので、20万円前後の価格アップで抑えてくれることを期待しています!
フロントマスクはかわりそうですね・・・
>価格を上げるためのマイナーチェンジのような気がします。
>これをベースにESもNXも上げて来るんでしょうね。
>今年の買い替えを考えてるので、残念です。
>NXは価格を上げるのなら、フロントグリルも変えて
>欲しいものです。