まさか「LX」に続き「600」のネーミングが登場するとは・・・!
https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/43750651.html
「600」のネーミングについては、かつてのような自然吸気エンジンに沿った数字ではないのは明らかで、既存の同車種よりパワーがアップすると「50」または「100」の数字が繰り上がる法則となっていますので、基本的には数字はモデルチェンジのたびにどんどん右肩上がりになりそうなのが心配です(笑)
しかし、今回のRZ600e ”F SPORT Performance"は、ベース車両の「RZ550e”F SPORT”」よりも出力アップ、カーボンパーツ装備、大型ブレーキキャリパー&専用ホイール、ウルトラスエードシートを備えるなど、まさに「RZ600e」を名乗っても違和感のない仕上がりとなっています。
ただ、やっぱりインテリアカラーが「ブラック1色」というのはどうなんでしょうか?
もうすこしブルーの加飾が多くても良いのでは、と思いました。ここ最近のレクサス車はインテリアカラーやインテリアパネルを選ぶ楽しみが少ないモデルがとても増えたように思います。
正直なところ、BEVの世界では0−100km/h加速タイムが4秒を切る車は珍しくありませんが、安全思考のトヨタ/レクサス製BEVで、4.4秒は素晴らしいスペックと思います。ガソリンエンジンモデルでいえば、「RCF」や「LC500Coupe」とほぼ同水準のスペックとなっています。
ブレーキキャリパーも6potでENKEI製アルミホイールを備えるなど、見栄えもバッチリです。
センターホイールキャップ2026年モデルからの新意匠(2.5D化)されていますね。
なお、トピックスとしては、なんと マットホワイト(白銀)が継続採用。「RZ450e”F SPORT Performance "」や「LC500 ”EDGE”」で採用されたものですが、今回は「マットクリア塗装」がほどこされた新バージョンとなっているのが特徴です。これは「LC500 Coupe ”PINNACLE”」と同じですね)
こちらのマット塗装ですが、意外なことにニュートリノグレー仕様と比べ、275,000円 の差額となっており、意外と安いと感じました。(実際のマット塗装部分はボディ全体ではありませんが)
しかし、マットクリア塗装が、+27.5万円とは、かなりコストダウンが進んだようですね。さすがトヨタ。
しかし、これだけエクステリアにこだわった「RZ600e」ですが、残念なのは、スピードメーター。
「RCF」や「LC500」と同等のパフォーマンスを誇るにもかかわらず、レーシーなイメージの専用スピードメーターが備わらないのは残念です。
せっかくのハイパフォーマンスに加え、ステアバイワイヤを標準装備するにもかかわらず、12.3インチフル液晶スピードメーターが採用されなかっただけでなく、”F SPORT Performance"専用メーターではないのはちょっと気分がアガらないように思うのですが・・・
「Arene」世代であれば、スピードメーターのアップデートも期待できますが、現行「NX・RX・RZ」の世代のスピードメーターはそのような機能アップデートや意匠変更の仕組みはなさそうです。
「RZ600e」、標準モデルの「RZ550e」からの価格アップは約「2,665,000円」で、妥当なところとは思いますが、もう少し、ベース車両との違いは、前期モデルとの差別化が欲しいと感じるのは私だけではないと思います。

この記事へのコメント
450何度か数日借りましたが、、、
ヨーロッパと北米での販売に力を入れて行くのでしょうね。
なまっくす
インテリアに工夫が欲しかったですね・・・
外装カーボン使用なら、インテリアにもカーボンパーツを奢るなどすればもう少し差別化できたのでは・・・と思ってしまいます。
>高額なのにインテリアの質感が悪すぎるのは残念すぎますね
なまっくす
最近のレクサス車は内装の選択肢が減ってきたのが本当に残念です。
特に”F SPORT”で黒しかないのはちょっと残念ですよね。
せめて、「黒」、「赤」、「白」の定番3色は揃えて欲しいところです・・・
>走りが折り紙付きなのは納得ですが、この値段で、内装ブラックのみでは、日本であまり売る気が無いとしか思えないです。
>ヨーロッパと北米での販売に力を入れて行くのでしょうね。