「環境性能割」2年の課税停止でレクサス車は「4月以降登録・納車がお得」になるかも?

クルマ好きの方には嬉しいニュースです。
国会で議論されている令和8年度(2026年)税制改正大綱の中で、自動車購入時に課税される「環境性能割」について、2026年度から「2年間課税を停止する方針を固めた」との報道です。
おそらく適用は2026年4月以降に登録する車両からとなりますので、すでに納車が年明けなどに決まっている方は恩恵を受けることができなそうです。
これからクルマを購入予定の方は、税制改正の適用時期が確定してから購入することも必要と思います。車種によっては相当に高額となりますので・・・


レクサス車においては、大型SUVモデルやハイパフォーマンスカーを中心に、「環境性能割」が「3%〜2%」かかる車が多いので、現在納車待ちの方にとってはかなりお得に車を購入できることになりそうです。
レクサス車での販売上位モデルである「NX350h」や「LBX」、「RX350h 」、「LM500h」といった車両はもともと「非課税」なので恩恵はありません。

その他、輸入車(スポーツカー、スーパーカー)等もかなり恩恵を受けそうですので、「金持ち優遇措置」とも捉えられるかもしれませんが、まずは素直にいったんの課税停止はニュースですね。


レクサス車においては、以下のページで「環境性能割等」が確認できます。

なお、「L」シリーズは「LM」以外は環境性能割の課税対象ですので、環境性能割の課税停止により、少なくとも20万以上の恩恵を受けることができるのですが、現実的な車種でいうと、「RX500h」や「RX350」オーナーも結構な恩恵を受けることができるのは注目です。
今注文中の方は、登録時期を「2026年4月以降」にしてもらうと「環境性能割」の分、かなり安くなる可能性が。
ただ、3月は販売店の決算時期でもあり、1年で最も登録台数の多い時期ですので、交渉は難しいかもしれませんが、受注生産方式のレクサス車であれば発注時期でコントロールできそうです。
これから「RX500h」/「RX350」を注文される方であれば、年明けの注文にした方が良いかもしれません。

スクリーンショット 2025-12-16 21.58.08.png

https://lexus.jp/news/info/delivery/


◾️RX

https://lexus.jp/request/zeisei/detail/?model=RX&package=2

「RX500h」は ハイブリッドカーなので一見環境性能割は「免税」のように思えますが、きっちりと「2%」課税されますので、約「15万円」ほどとなります。(なお、同エンジンを搭載する「LM500h」は非課税・・・)

スクリーンショット 2025-12-16 22.01.03.png

またガソリンモデルの「RX350」”F SPORT”ですと「3%」の課税対象で「約17.5万円」ほどですから、かなりお安くなりますね。

スクリーンショット 2025-12-16 22.03.02.png


◾️LBX ”MORIZO RR”

人気のMORIZO RR についても当然「3%」の課税対象で、「約16万〜18万円」も課税されますので、これからMORIZO RR を注文される方もぜひチェックをお願いいたします。

https://lexus.jp/request/zeisei/detail/?model=LBX&package=11

スクリーンショット 2025-12-16 22.27.25.png

◾️LX

https://lexus.jp/request/zeisei/detail/?model=LX&package=8

LXは意外なことに、ハイブリッドの「LX700h」でも「3%」の課税対象となるため、環境性能割は「40万〜50万前後」となりますので、かなり恩恵を受けることができます。ガソリンモデルの「LX600」も当然「3%」の対象です。

スクリーンショット 2025-12-16 21.46.16.png



◾️GX

https://lexus.jp/request/zeisei/detail/?model=GX&package=1

GXはガソリンモデルのみですが、全モデル「3%」の課税ですので、環境性能割は約「30万円前後」となります。マークレビンソンのオプションをつけてもお釣りが来るほどです。なかなか販売店の割り当てが少ない車ですが、注文のチャンスがあれば、環境性能割の分安く購入できるチャンスがありますね。


スクリーンショット 2025-12-16 21.45.26.png


◾️LC

https://lexus.jp/request/zeisei/detail/?model=GX&package=1

長い納期待ちが続くLCですが、おそらく4月以降納車の方は35万円〜40万円ほど環境性能割が安くなるのは大きいですね。
ハイブリッドの「LC500h」も「2%」が課税されていますので、これが課税停止となると23万〜25万も安くなります。

スクリーンショット 2025-12-16 21.48.46.png


◾️LS

https://lexus.jp/request/zeisei/detail/?model=LS&package=9

モデル末期となるLSですが、ハイブリッドの「LS500h」も「1%(EXECUTIVE”2WD")〜2%(EXECUTIVE"2WD”以外)」の課税となっていますので、個人で購入される方はかなり恩恵を受けそうです。
ガソリンモデルの「LS500」は「3%」の課税ですのでチャンスですね。

スクリーンショット 2025-12-16 21.51.56.png

特に個人で購入される方は、車両の登録時期が3月か4月かで大きく課税額が変わることとなりそうです。
過去の例で言うと、遡及して適用されることはありませんから、2026年度がスタートする4月または5月からの適用になるのではないかと思います。
(そもそもいつから適用されるかはまだ明言されていませんが・・・・)
課税される場合はかなり大きな金額ですから、慎重にチェックされることをおすすめします。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック