新型レクサス「ES」(ES350e)実車レポート!期待以上の仕上がりか!


名古屋モーターショーで一般初公開された、レクサスの新型セダン「ES」(ES350e)
著名YouTuber「CSK REVIEW CHANNEL」さんが早速動画レポートされていいます。
マニアックなチェックポイント動画は必見です!

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▼【次世代レクサス登場】日本初公開された新型レクサスES350eの内外装徹底レビュー!マニアックなレクサスガチ勢目線でアリーン世代の新機能や変更点を細かくチェック。ありとあらゆる面で凄いけどアレが残念/「CSK REVIEW CHANNEL」



今回、動画で触れられていたマニアックポイントで私も「おっ!」と思った点を紹介させていただきます。


まずは新色のボディカラー「SOU(蒼)」ですが、これは画像で見る限りなつなしの「ブルーイッシュパールクリスタルシャイン」ライクですよ!(涙)往年のレクサスオーナー歓喜!

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うーん、これはいい色ですねぇ。私ならこの色をを選択したくなります。
ボンネットの平坦な「L」エンブレムも見慣れてきた感があります。

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新世代では「2眼」となったアダプティブハイビームシステムは新世代タイプとの噂。詳細スペックが待ち遠しいところです。
また、フォグランプは別体のようですね。
「ES」はこれまでビジネス用途でも用いられていましたが、今回はこのヘッドランプ部分のおかげでかなりアグレッシブなデザインになっており、法人需要が少々心配ではありますが、インパクトありますね。

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充電口には「LEDランプ」が確認できますが、先行するBEV勢のように「魅せる」仕様にはなっていないのは残念です。
ここはガソリン(HEV)モデルと併存する「ES」がまだ冒険できない部分かもしれません。

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ドアミラーの意匠も変更。
第3〜第4世代のセダン/クーペ型の意匠がとてもカッコよかっただけに、ちょっと平凡なデザインには見えますが、カバー部分にメッキ部分がない、ドアミラーの根本もグロスブラック というのが特徴でしょうか。

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アウトサイドドアハンドルは奥まった構造になっており、固定式でハンドル部分が出てきたりはしないようです。
内部は無塗装樹脂っぽいので経年劣化や傷で白っぽくなりそうでちょっと心配。
ここは塗装仕上げをしてほしかったですね。

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広大な調光機能付きのガラスルーフ。(注)パノラマルーフではないそうです。
レクサスLC(”L Package")のように外から見ると、どこまでがルーフ部分かわからないスタイリッシュな仕様になっているようです。
モール部分が「ブラック」や「メッキ」ではないのも新しい仕上げですね。

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フロントの「ツインLシグネチャーランプ」とあわせ、特徴的なのは「LEXUSバラ文字ロゴ」が浮き出たように光る真一文字型テールランプ。

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非点当時はむかしなつかし、クリアテール仕様になっており、うっすらとレッドが奥に見える程度。
非点灯時でも、しっかりと「LEXUS」バラ文字が見えるのもポイント高いです。

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LEXUSバラ文字ロゴも含めると3層構造のように奥行き感のある光り方になっており、最近様々なブランドで見かける一文字テールランプとは違った凝った表現となっているのが特徴的です。これはかっこいいですねぇ。

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ウィンカーランプはL字型で高輝度かつ縦長なので視認性も確保されており、「ハリアー」のような問題にはならないでしょう。
ちなみに、車名ロゴも2D化、薄型化されていて新鮮です。

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インテリアに関しては、メッキ加飾を極力使用しない方針になっているのが目新しいです(LCやLSもそうでしたが)
今回展示されているES350eは、マークレビンソン・オーディオ仕様のようですね。
パワーウィンドウスイッチはブラックではなく、塗装自体が変更されているようですね。(そして加飾は控えめな方向に)
イルミネーションの反射も考慮してなのかもしれません。

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ステアリングは賛否両論あるデザインですが、ステアリングスイッチは表面がレザー調の表皮(シボ加工あり)に加工がされているのが目新しいですね。
滑り止め加工ありの金属調スイッチもあり、十分な質感をもっており、これは非常に魅力的なポイントです。

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異形のスピードメーターの周囲は上質なスエード調加工がされているのも特徴。
かなり毛足が短いのでウルトラスエードのような高品質感が感じられますね。また、アンビエントイルミネーションも仕込まれていることが判明しました。

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エアコン吹き出し口上部にもデザイン製のあるイルミネーションが仕込まれているのも素敵です。
グラデーションのように流れる光り方をするのも純正品ならでは。
また、アダプティブハイビームシステムのON /OFFスイッチ部分に金属調加工がされているのもレクサス初ですよね。

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目新しさ抜群の新型ESのインテリアで数少ない不満点の1つは、センターコンソールパネルの質素さ(質感不足)でしょう。
各種スイッチ類も質素な仕上げですし、こちらは、ヘアライン加工もなく、ダークグレー(ブラック?)の樹脂仕上げとなっているようです。革調塗装なのかな?)

「ES」としては問題ないかもしれませんが、「LS」も含む上のクラスの層への訴求力を考えると物足りない仕上がりに見えます。
ここは表皮巻きや塗装などしたくなりますね。好意的に考えれば、カスタマイズの余地を残してくれているのかもしれませんが。

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ここは、ブランド全体の統一感も踏まえると、「IS」のようにフォージドバンブー(Forged bamboo)による表皮仕上げにするべきと感じました(今からでも遅くないですよ!)

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センターアームレスト内部は広大な物入れ。内部にも充電用USB端子があるほか、なんと「HDMI端子」が確認できます。
これは標準装備なのか、マークレビンソン仕様のためかわかりませんが、標準仕様は嬉しいですね。
内部のイルミはあると思いますが動画では確認できませんでした。

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ボリュームスイッチは新型IS(MY26)でも使用されている、金属調塗装の細長のセレーション加工付きのダイヤルが用いられており、レクサスっぽさを感じます。
ぜひトヨタブランドとの差別化をしてほしいところです。(今後、トヨタブランド車種にも安易にこのスイッチが流用されないことを祈ります)

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数少ないがっかりポイントその2は、パワーシートスイッチ・・・
いくらなんでもこれはないでしょう〜
意匠も平凡ですが、質感が低すぎます。まさに、「どうした?レクサス!」

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フロアマット(おそらくディーラーオプション)は、ついに「LEXUSバラ文字」をプレート上に再現
これだけで純正品が欲しくなる仕上がりですね!ぜひブラック以外のカラーも準備してほしいところですが・・・

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センターコンソール下の小物入れも確保!ここにもイルミネーションがあるのは嬉しいところ。
「RZ」のようにウルトラスエードのマットは付属しておらず、一般的なラバーマットが付属して滑り止めと異音防止としているようです。

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CSKさんも動画で言及されていましたが、助手席下の「輻射式ヒーター」、こちらが内装色にあわせているのが素晴らしい!
ここは「ブラック」でもやむを得ないと思いますが、カラード化するのは素晴らしいですね。

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後席足元照明も存在しているのは広報資料で判明していましたが、実際の点灯状態を見ると安心しますね。
現行ESにも足元照明は存在していましたが、それ以外の車種ではほとんど採用されていませんから、新型ESをスタートに全車種標準採用として欲しいところです。
また、リヤエアコン吹き出し口上のイルミネーションも素敵ですねぇ。

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実用的ではありますがカバー類もなく、上級クラスのセダン・・・と考えると質感には不満が残ります。
リヤのエアコン吹き出し口全体的に「ザ・ハードプラ」っていう感じで、新型ESで数少ない質感不足を感じる部分ですね。
(600−700万レンジならまだしも1000万近いとなるとこれは・・・)

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リヤ席のマルチコントロールパネルは、フラットな静電タッチ式パネルになっていましたが、液晶式ではなく、表示できる内容や押せる部分があらかじめきまっているタイプですが、十分使いやすそうでした。
「左右」どちらかを選択してから機能ボタンをタッチするやり方と思われるのは慣れるまで注意が必要そうです。
リヤ席のシートヒーターのほか、ベンチレーション機能も備わっているのが嬉しいところです。

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リヤのセンターアームレスト内の収納もなかなか大きくて実用性がありそうです。
照明はなさそうでしたが、USB type-Cが内部にも2個あるのはすごいですね(後席は全部で4つのUSB端子があることになります)

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なお、リヤ席のマッサージ機能(リラクゼーション機能)は、部位と強さのみ調整の簡易タイプのようです。
これは、将来的に、センサリーコンシェルジュ機能が日本市場に導入された時に拡張される可能性がありますね。

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なお、グローブボックス内も撮影されていましたが、見事に、香り機能(フレグランス機能/パフュームアトマイザー)のカートリッジが装着されるであろう部分には何もありませんでしたので、日本市場のESにおいてはセンサリーコンシェルジュの導入は少し先のようですね。

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新型レクサス「ES」(ES350e)日本初展示となる名古屋モーターショー、お近くの方はぜひチェックください!
次は大幅改良が噂される「NX」を検討していた方も、新型ESを見ると心が揺さぶられるかもしれませんね。
私的には、全高が「156cm」のところ、あと1cm(5mmでも良いので)「155cm」となるだけでも機械式駐車場に収容できるので、これだけで都市部の個人ユースの売り上げを左右するのではと思いました。(幅広パレットの駐車場は増えてきたものの、155cm制限は相変わらず深刻な問題のため)

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当方は今回現地には行けませんが、CSKさん、ドラヨスさんなど著名YouTuberの方のレクサス「ES」の続報にも期待です!

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この記事へのコメント

  • はじめまして。いつも楽しく拝読しております。
    当方レクサスオーナーではないのですが、一目みたときからESを購入したいとワクワクしております。
    動画でも更に購入意欲が増しました。価格が気になるところです‥。
    2025年11月24日 18:01
  • なまっくす

    to 匿名さん

    コメントありがとうございます。
    新型ES、実車を見た方の評価が高いのでワクワクしますよね!
    日本仕様がフル装備ではないのは気になるところですが、現行ESの”version.L”が718万円ですから、ここから最大でも50万円では抑えてくれると思います。「RX350h」のFFとAWDの価格を超えない範囲で、かつRX350ガソリンモデルの”version.L”との中間ぐらいではないかと思いますが、メーカーオプションがどれぐらいあるのか、グレード展開も含め気になりますね。


    >はじめまして。いつも楽しく拝読しております。
    >当方レクサスオーナーではないのですが、一目みたときからESを購入したいとワクワクしております。
    >動画でも更に購入意欲が増しました。価格が気になるところです‥。
    2025年11月24日 23:32

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