細かな変化は既存オーナーさまであればすぐ気づくと思いますが、久しぶりのアップデートですので、些細な点ですが変化を感じるには良い点かと思います。
▼パワーウィンドウスイッチ
PWスイッチは新意匠となり、フラットなものに変更されています。
少々気になるのが、メッキ等の加飾がない、廉価版っぽさがあることですが、加飾が「クリアブラック」で見えづらいだけかもしれませんが。
▼オーナメントパネル
オーナメントパネルは従来の「サテンクロム」とほぼ同じようですが、断面の処理が美しくなっているように思います。現行ISでは断面の処理があまく、コストカット感を感じていましたが、この点は進化していると思います。
▼ポジションメモリースイッチ
レクサス車初の新意匠でしょうか。(トヨタブランドではよくある位置ですが)
しっかり3ポジションがメモリーされていますし、フラットな仕上がりで塗装仕上げもされているので十分な質感と思います。
ただ、「ドアハンドル(&ロックノブ)」自体には変更はないようです。ここは古さを感じる部分。
なお、ドアハンドル上部にはイルミのスリットがあるようで、これは嬉しい部分ですね。
▼スタートボタン周りへの加飾
ちょっとわかりづらいですが、レクサス初、スタートボタン周りへの加飾が行われています。
素材は、「Forged bamboo」のようです。従来のレクサス車は「本杢目」などリアル素材にこだわっていましたが、最近はフィルム・印刷技術が進化したこともあり、必ずしも本杢ではなく、サステナブルな素材を使用し、複雑な造形の加飾を可能にしているのが特徴です。
今回も、「Forged bamboo」を使用することで、従来の「IS」では実現できなかったセンターコンソールパネルの複雑な形状にあわせ加飾をしているのが大きなポイントで、スタートスイッチベゼルといった小さく、複雑な形状のものにも加飾が行えるようになったのは今後の他のレクサス車にも応用が期待できそうです。
▼マークレビンソンロゴ
マークレビンソンオーディオを孵化すると、ISは見た目が大きく変更されるのが特徴でしたが(オーディオノブスイッチやパネルなど)今回の「第4期IS」では特にマークレビンソンならではの加飾はないようです。
その代わり、センターコンソールパネルに新設されたオーディオスイッチとシフトノブの間に「マークレビンソンロゴ」が入るようです。
正直なところ、「USB端子」周りのパネルなどに加飾されていれば・・・と思ったのですが、最小限の改良ということであればやむなしですかね・・・
現行ISにマークレビンソンを付加した場合の変化が大きいだけに、ちょっと残念です。
▼フロントドアスピーカー加飾
嬉しい変化としては、マークレビンソンオーディオを付加しなくても、ドアトリム化部のスピーカーリングの加飾が行われることです。
現行ISでは、このあたりの作りが甘く、コストダウン感丸出しでしたが、加飾が加わることで、見栄えが幾分改善されているように思います。
▼アンビエントイルミネーションは「一直線」
今回の「IS」は従来のレクサス車のようなひかえめな間接照明ではなく、「魅せる」点に変化している点にも注目です。
北米仕様では、エアコン操作やUSB端子下部のに、イルミネーションが点灯していることが確認できます。
また、助手席側ドアダッシュボードにはわかりやすい一直線のイルミネーションが配置されており、従来のレクサス車ではなかったイルミ構造には注目です。
(このイルミが、ナビパネルの裏にも繋がっているのにも注目!)
▼ドアストライカーも「LC」の肉厚タイプか?
ここは画像が単に暗いだけかどうかわかりませんが、ドアストライカーがブラックになっているため、LEXUS LC 2026年モデルで採用された、肉厚の新ドアストライカーに換装されている可能性もあるかもしれません。
今回の画像は主に、北米レクサス公式ニュースルームのものを使用させていただいております。
https://pressroom.lexus.com/2026-lexus-is-perfecting-the-sport-sedan/
この記事へのコメント
謎の自動車垢
北米仕様は写真のようにマークレビンソンのロゴはシフトブーツ下にあります。
しかし、日本仕様はセンターコンソールの2カ所のUSB端子がある場所にあります。
X(旧:Twitter)で以下のワードを検索していただくと日本仕様と北米仕様でマークレビンソンのロゴの位置が異なっていることがわかりますよ。
【日本市場向け】↓↓↓
『こっそり新型の宣伝 9/9発表 新型IS 日本はハイブリッドのみ予定 詳しくはレクサスHPにて』
【北米市場向け】↓↓↓
『新型ISに、物理スイッチが残っているのは好評。そしてボタンもスポーティで良き』
レクサスマイスター
またまたISがマイナーチェンジしましたね♪
『期』の表現面白いですね、使わせていただきます。
型式が変わらず変更を繰り返すレクサス車
としては初ですね。
けっこう前からSCさんにマイナー確実と
聞いていたのでビックリはしませんが、やはりIS500が無くハイブリッド一本(国内)は寂しいラインナップです…
装備面やデザインなど、『どうして新型でなく
旧シャシーのこれで?』と色々と物議を醸して
おりますが、現在レクサス車を正規購入している方はいいとして、乗る機会が無い方々には分からなくて当然です。
新しいだ、古いだとかでなくこの車はコンパクトFRスポーツセダンなんですよ。
エンジンラインナップも3期は豊富でIS500
は1720㎏と現代の車ではかなり軽量に抑えた
設計です、現行クラウンのシャシーじゃそうはいきません。
要するに軽量なICEのコンパクトスポーツセダンをレクサスが残したいってだけなんですよ。
改良も足回りに集中してます。
生粋のコンパクトFRはやっぱ良いですよ、
後ろで蹴って前に進むは道路とゆうインフラ
では1番楽しいレイアウトです。
まぁ、実際は優先順位で人それぞれな車の
使い方なので新しくて最新装備が最良な方
もおられるでしょう。否定はございません。
おそらく重量増も最小限にしてこのレイアウトで残そう!と話したかは知りませんが、残して売り続けると決めたレクサスは素晴らしいなぁ…と私は思います。
着眼点の問題でして、そう思わない人もいたりで車好きからすると表面的な事ばかりでなく色々な意見を聞いてみたいです。
※もしRC系もここまで改良してくれたらもう一度購入したかったです。。なぜRCは残せなかったのかな?ドア2枚じゃ無理か(笑)