レクサス LC 特別仕様車”PINNACLE”発表! 見積もり例も!

2025年7月24日、ついにレクサスのフラッグシップクーペの改良モデル(MY26)と、特別仕様車”PINNACLE”が発表されました。
すでに過去記事で取り上げさせていただいておりますが、正式発表に伴い、過去の記事内容と異なる部分がありましたのでその点も含め整理してみたいと思います。

▼LEXUS、「LC」を一部改良するとともに、特別仕様車“PINNACLE”を設定(2025/7/24)
https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/43103345.html

まずは、ボディカラーですが、当初は「マットシルバー」(朧銀)とお伝えしていましたが、結果的には北米仕様で先行公開されたように、「マットグレー」に近いものでした。(銀灰色、というものらしい・・・)
今回「特殊表面処理」をしているようですが、基本的には完全屋内保管の方ではないと美しさは維持できないものと思われます。
なかなか陰影が素敵なカラーとのことで、ぜひ実車をチェックしてみたいですね。

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なお、今回、「マットクリア塗装メンテナンスガイド」が公開されています。
当選者の方は必読です!

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https://lexus.jp/models/lc/pdf/lc_matteclear_guide.pdf



次は「ブレーキキャリパー」です。
こちら、「レッドブレーキキャリパー」を採用とお伝えしていましたが、こちらは通常モデルにのみ採用、特別仕様車では、クーペ、コンバーチブルともに不採用となりました。(北米では、クーペにのみレッドブレーキキャリパーを採用)

足元はブラックで固める、という仕様のようですが、私的にはぜひ特別仕様車には「レッドブレーキキャリパー」を採用してほしかったところです・・・
相変わらず、カタログにも色見本がないという謎の扱いですが、見積もりシミュレーションでは表示されるようです。

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コンバーチブルでは、ルーフカラー。
当初は「サンドベージュ」とお伝えしていましたが、新カラーの「ブラウンシルバー」を採用。
実車を見ないとわかりませんが、単色ではなく、ブラウンとシルバーのファブリックで織られた特殊なソフトトップルーフで相応にコストがかかっている模様です。

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新たな発見としては・・・

”PINNACLE”のクーペのみ、メーターフードの素材が「シルフィ」というものになっています。
(”PINNACLE”のコンバーチブルは「アルカンターラ」(通常モデルは合成皮革)を採用していますが、なぜクーペはアルカンターラではないのか、不思議です)
果たして、「シルフィ」という素材がどのようなものなのか、実車でチェックしてみたいですね。

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”PINNACLE”のクーペの「ルーフ/バイザー/ピラー/フーフサイドガーニッシュ」は、やはりアルカンターラではなく、ベレーザでした。
ホワイトのアルカンターラが存在しないためのものと思いますが、ここは最後の特別仕様車としては残念なところです。
また、後席シートの素材も合成皮革の「L-tex」となります。実質荷物置き場としての利用なので合成皮革の方が都合が良いものですが、本革よりも滑りやすいため、コーナリング等で、軽量な荷物が「ささーっ」と動くのが気になるところです。

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「特別仕様車グラデーション刺繍(助手席側インストルメントパネル)」

こちら、デザインが公開され、なかなか渋くて日本的なデザインでなかなか良いと感じました。
私的には、コンバーチブルの方のベース素材は「アルカンターラ」にして欲しかったところですが・・・
照明はないので、(私がオーナーならば)間接光のアンビエントライトをぜひ仕込んで見たいところです。

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「特別仕様車 フロアマット」

こちら、マット表面の仕上げが通常品の高級マット(タイプS)とは異なるもので、色合いも従来から設定のあるホワイトよりも少しおちついた、ソリスホワイトに近いカラーとなっているようです。
なお、価格も通常モデルのものより、2,200円アップして、「198,000円」と、面積あたりで考えるとレクサス車最高金額となります。
ただ、汚れが目立つのは確実ですから、購入する際はちょっと勇気が必要ですね・・・
ただ、ひとつ言えるのは、レクサスLCのフロアマットは大変質感が高く、(他のモデルとは異なります)厚みとふみ心地は、社外品のマットとは比較になりません。とはいえ、この色しかないマットというのは・・・・
(特別仕様車の差し色にあわせて「ブラック」または「サドルタン」色のマットがあればと私的には感じました。

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もう1つは「特別仕様車 ウインドスクリーン」

通常モデルのオプションと何が違うのかまったく分かりません・・・
(形状が若干異なるのでしょうか?)

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マニアックなところでは、ディラーオプションのホイールがわずかですが安くなっています(笑)
21インチ鍛造アルミホイール(タイプC)、通称「AVIATION」ホイール、北米仕様の”PINNACELE”(クーペ)で採用されているものですが、従来より「1,100円」価格が下がっています。(1本あたり約275円)
密かに期待していた「北海道エディション」のホイールの復活はありませんでした・・・


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https://lexus.jp/models/lc/pdf/dealer_option.pdf

さて、特別仕様車”PINNACLE”ですが、すでに当選された方から情報提供いただいております。
見積もりイメージは以下のとおり。

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なんといってもメーカーオプションが「ゼロ」のため、分かりやすい価格です。
ディーラーオプションは「フロアマット(特別仕様車用)」のみとしていますが、実際は「ウィンドディフレクター」をつける方や、ドアエッジプロテクター、ナンバーフレーム、セキュリティロックボルトなどを付加することが一般的かと思いますが、「1900万円」までは到達しないものと思われます。

フロアマットなどを社外品で準備した場合の最低限の価格は「1850万」といったところでしょう。

最後の特別仕様車であることは、レクサス公式webサイトの構成や、”PINNACLE”というネーミングからも明らかです。
クーペ/コンバーチブルともに残されたのはそれぞれ50台。

第1回目のレクサスオーナー向け抽選に漏れた方も一般販売分は応募可能ですので、商品概要を見て「気に入った!」という方はぜひ抽選にチャレンジされてみてはいかがでしょうか?

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*本記事ではトヨタグローバルニュースルーム
https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/43103345.html

およびレクサスLC公式webサイトおよび機能詳細カタログ、ディーラーオプションカタログの画像を仕様・引用させていただいております。



この記事へのコメント

  • Yz

    YouTubeのラブカーズtvに現車がアップされていましたのでカタログよりもかなり参考になります。

    クーペ応募したいけれど資金繰りが(^^;
    2025年07月25日 15:06
  • なまっくす

    to Yzさん

    やはり動画は参考になりますよね〜!
    私もじっくり拝見させていただきました。
    まずは抽選参加で当たってから検討する、という方も結構いらっしゃるようです。(そのため、繰り上げ当選も一定数いらっしゃるとの話でした)


    >YouTubeのラブカーズtvに現車がアップされていましたのでカタログよりもかなり参考になります。
    >
    >クーペ応募したいけれど資金繰りが(^^;
    2025年07月26日 08:00

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