当初から爆発的な人気でしたが、コロナ禍、半導体不足ということもあり、納車まで1年半を要した方もいらっしゃるほど納期が伸びたモデルではありますが、今では最も納車が早いレクサス車といえ、安定した納期となっています。
ここ最近のレクサス車は、「マイナーチェンジ」を行わない傾向にあり、特に外観はほとんど変更がないままフルモデルチェンジまで発売されるモデルが増えてきています。
(それだけ、当初のデザインが優れているということかもしれませんが)
さて、2026年モデルがニュースリリースなしにひっそりとデビューしている「NX」については、2021年11月に発売以後、内外装のデザインはかわらないものの、中身は大きく進化しています。
特に、2023年3月および2024年2月に実施された年次改良はかなりの改良であり、初期モデルのNXとは大きく進化しているとの評判です。
ユーザーの不満点を改善するような積極的な改良が行われているのが「NX」の特徴であり、レクサス車の中でも最も「Always-on」を体現している車種といえます。
▼LEXUS、「NX」を一部改良(2023/3/1)
https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/38828853.html
▼LEXUS、「NX」を一部改良するとともに、多様なお客様のライフスタイルに寄り添うラインアップを拡充(2024/2/29)
https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/40467779.html
この調子で「2025年の改良も!」期待されましたが、既報通り、ニュースリリースなしの小規模改良に止まったということで、逆に、来年(2026年)の改良は「かなり期待できるのでは」、との期待が高まっているようです。
(兄貴分の「RX」には採用された「12.3インチフル液晶 スピードメーター」がNXでは導入されなかったことも理由といえそうです)
この背景としては、2025年4月23日にワールドプレミアされた新型レクサス「ES」およびトヨタ「RAV4」の影響が大きいといえるのではないでしょうか。
どちらも、既存のトヨタ/レクサス車とは世代が異なる新車載OS「Arene」(アリーン)を一部導入するなど、特にマルチメディアシステム、インフォテインメントシステムで遅れが目立っていた部分を挽回することが期待されます。
また、先進予防安全装備である「Lexus Safety System+」も新世代となり、ver.4.0へ進化するなど、商品力の強化が図られる見込みです。
「ES」、「RAV4」どちらも世界で最も販売数が多い「ブランドの顔」といえる車種です。
さて、ちょうどデビューから「5年」が経過し、マイナーチェンジが行われても違和感のない「NX」が、これらのアップデートを伴い、外観も「スピンドルボディ」を導入し、マイナーチェンジされるのではとの噂が広がっているようです。
・Arene OSの搭載
・Lexus Safety System+4.0の搭載
・Dynamic Rear Steering(DRS)の設定
・Sensory Concierge(センサリーコンシェルジュ)の設定
・前後シグネチャーランプ
好調な販売が続く「NX」ですが、競合も多いジャンルですので、「見た目」の変更も伴う「マイナーチェンジ」を敢行する可能性は高いのではと思います。テイストとしては「RZ」や「ES」のような流れのデザインになるのではとも考えられますが、果たして、どれほどの改良が行われるか、非常に楽しみですね!
一方では、レクサスの電気自動車「RZ」が2025年度中に、マイナーチェンジ相当の大きな改良が行われる見込みですが、こちらは外観デザイン変更はなし(RZ550e”F SPORT”は追加されますが)、かつスピードメーターも従来通り(12.3インチフル液晶導入なし)ということですから、「NX」が外観の変更も伴うマイナーチェンジを行うことは確実・・・とは言えないのが悩ましいところ。
私的には、2026年12月には2回目の車検が到来しますので、ぜひその時までは「NX」の「マイナーチェンジ」に期待したいところではありますが、外観の変更を伴わなくても「AreneOS」、「Lexus Safety System+4.0」が搭載されるだけでもかなり魅力的に感じます。
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