肝心の価格ですが、当方は以前、「48インチモニタや、パーテーション、L-ANILINEシート等の超豪華装備を除くため、「1350万円程度〜」と予想していましたが、今回追加設定される「LM500h」3列シート車はメインの「2列目」にL-ANILINEシートを備え、「1500万円」となった模様です。
(1列目と3列目は「セミアニリン本革」シートを採用)
個人的にはかなり強気な価格設定と感じましたが、同時にレクサスLS やレクサスLC、レクサスLXオーナーにもなんとかギリギリ配慮した金額とも言えると感じました。「1480万円」など少しでも割安感を出さないのはブランド価値が出て来たレクサスらしいですね。

セカンドシートに「L-ANILINE」本革を使用してきたのは驚きました。
豪華な4人乗り仕様から「▲500万円」という価格については賛否ありそうですが、基本的な性能や装備レベルは”Executive"と比べても見劣りせず、4座シートから「3列シート6人乗り」に変更しても装備レベルを大きく落とすことなくパッケージされたようです。
なお、今回設定されるのは、「LM500h」"version.L" となります。

<インテリアカラー>
「ソリスホワイト」と「ブラック」で、「LM500h」”Executive”と同様
<エクステリアカラー>
「LM500h」”Executive”と同様の模様。
<メーカーオプション>
LM500h”Executive”と同様の模様。
・デジタルキー …33,000円
・ドライブレコーダー機能 …42,900円
・寒冷地仕様 …28,600円
買いたくても買えない「アルファード/ヴェルファイア」の”Executive Lounge”よりも、LM500h"version.L"の方が入手難易度が低いと思われますので、ご興味のある方は、お早めにレクサス販売店へお問い合わせいただくのが良いでしょう。
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