のんびりなまけにっき２

新型レクサス「RX」（24MY）にお乗りの方に朗報です！
2024年モデル発売時のニュースリリースに書かれていた「アンビエントライト」（インテリアイルミパッケージ）の減光制御廃止機能がようやく実装されるようです。
（ニュースリリースでは「インテリアイルミパッケージは、足元以外の減光制御を抑制し、アンビエントライトの改良を行いました。」とされていましたが、実際は大部分のユーザーが望む制御とはなっていなかったもの）



今回、「CSK　 REVIEW CHANNEL」さんの動画で明らかになっております。

▼CSK REVIEW CHANNEL
「【まさかのアプデ対応】レクサスRXのアンビエントライト減光仕様を廃止するアップデートが来た模様！初年度モデルのRX500hで実際に入庫してみたら…。インテリアイルミネーション」




ただし、残念ながら新型「RX」の初年度モデルには適用不可とのことで、こちらは「KINTO　FACRTORY」の対応に期待したいところです。




なお、このブログで何度も書かせていただいているのですが、「減光する」のが悪いということではありません。
Dレンジで「減光」するのはスマートですし、抑揚のある光り方は素晴らしいとも言えますが、減光すると、ほとんどついているかどうかわからないほど暗い、というのはせっかくの６４色マルチカラーLED採用なのにもったいないですし、明るさ（輝度）を調整できる意味がほとんどないことが問題と言えます。また、多くのユーザーさんはそもそも「減光する、しない」はユーザーに選択させてほしい・・・と思っているでしょう。




とはいえ、新型レクサス「NX」ではアンビエントライトの減光制御がすでに廃止されていること、加えて、2025年モデルからは、アンビエントライトの品番自体が変更され、より高輝度なマルチカラーLEDに置換されていることから、他のモデルにも同様の改良が徐々に広がっていくものと思われます。

しかし、レクサス「RX」に関してはちょっと改良タイミングが遅い気がします。
ナビゲーション／マルチメディアシステムの「OTA」対応のスピードも今ひとつですし、レクサス「NX」と同様、主力車種である「RX」のよりきめ細やかな改良に今後も期待したいところです。




あと、レクサス関係のネタをひとつ。
3月26日発売の「マガジンX」では、レクサス「LBX」のターボ仕様に関する情報が掲載されているようです。
通常版の「LBX」には今ひとつ食指が動かなかった方には注目の１台となりそうです！
当方もダウンロード版を注文していますので、早速確認してみたいと思います。

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