レクサスLC500 納車後2ヶ月、ここは改善して欲しい!〜試乗会締切は9/30(本日中)!

新型レクサス「LC500」が納車されてちょうど2ヶ月が経過しました。
走行距離は約1,500kmですが、2017年デビュー当時の初期モデルにあった「動的質感」の不快な点が大幅に改良されており、大変乗りやすくなっています。
新型「LC500」はとにかく初期モデルに比べ、大きく乗り心地が改善されているのがポイントです。
また、ステアリングフィール(しっとり感、剛性感)にも手が入っているため、初期型オーナーであればすぐに違いに気づく、正統な進化をしているのは好印象です。

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反面、「静的質感」はほぼ変更がありません。デビュー当時からかなり車両価格も上昇してますし、2020年および2023年の大きな年次改良(実質的にはマイナーチェンジ)においてもほぼ手が入っていない点は残念です。

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セダン・クーペの市場が年々縮小している中、ラグジュアリーなクーペの需要は一定程度確保されているとは思いますが、レクサス「LC」が今後どこまで存続するのか(少なくとも2026年頃まで?)不明ではありますが、ぜひ次モデルでは改善してほしい点を列挙してみたいと思います。


【エクステリア編】

エクステリアは完成されているので、デビューから6年経過した現在でも新鮮さを保っています。
見た目はホイールとドアミラーの形状以外まったく2017年当時から変更されていませんが、唯一の不満点は新型鍛造アルミホイールの意匠変更があったことも要因ですが、「タイヤが内側に引っ込んで見える」ことです。
また、新意匠の鍛造ホイールになったことで、シルバー部分の面積が減ったせいか、ホイール自体も小さく見える印象です。10mmとはいわないまでも、せめて5mmでも外側に出してくれれば良いのですが。

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【インテリア編】

デビュー当時の2017年からほぼ変更がありませんが、デザイン・意匠面ではほぼ文句の付け所がありません。
ただ、高額な「Lシリーズ」ということを考えると、デビューから6年も経過しているので、そろそろ改善してほしい点があるのも事実です。
なお、2017年の初期モデルに比べ「パワーイージーアクセスシステム」が付加されたこと、「ワンタッチウィンカー機能」が追加されたのは利便性向上に繋がり、とても良かった点です。


■寂しい助手席前インテリアパネル

前期モデルと比べると、アクリルパネルの廃止やアンビエントライトの廃止により、やはり助手席前のスペースは寂しくなりましたね。
完全新型車であればこのようなデザインには絶対にしないはずなので、妥協の産物であると言えます。
せめて、アンビエントライトで下からうっすら照らすぐらいでも良いと思うのですが、次期LCでの変革に期待します!
なお、近々、「アルカンターラ貼り」仕様に換装予定です。

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■機能が少ないサンバイザー


LCではなんとカードホルダー(チケットホルダー)がありません。
駐車券(定期駐車券含む)を入れておく場所もないのは正直困ります。
しょうがなく、サンバイザーと天井(ルーフ)の間にチケットを挟むことになるのですが、特に2024年モデルの「ブルー&ホワイト内装」は、バイザーもオフホワイトなので、あまり触ると汚れが目立つようになるのであまり触りたくないので・・・
LCはサンバイザー自体小型(薄型)ですが、カードホルダーぐらいは設置できると思うので、ここは次モデルでぜひ改善してほしいです。
みなさん不便してないんですかね〜・・・

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■唯一電球のバニティランプ

インテリアではバリティランプに一電球が使用されています。
肌の色をキレイに魅せるためには電球色が適しているのは理解できますし、レクサスLCデビュー当時(2017年春)は純正のバニティランプでLEDは存在しなかったのでやむを得ませんが、2017年秋に発売されたLS以降は、純正のバニティランプでも「電球色」に近いLEDが装着されていますので、LCにおいてもぜひLEDランプに換装してほしいところです。
ランプの大きさも専用意匠である故になかなか改良できないのかもしれませんが・・・

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■始動後大変暗くてもったいないシフトレバー照明

エンジンオン時は、かなり明るくてとても実用的なシフトレバー照明ですが、その後ものすごい勢いで減光します(笑)
2017年初期モデルよりは若干明るくなったような気もしないでもないですが、夜間、カップホルダー周りを照らすようにもう少し明るいと嬉しいですね。
せっかくついているのにもったいない・・・と思います。運転に集中できるように真っ暗な方が良い方もいらっしゃると思いますので、照度調整できるようになると良いかと思います。

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■後席が夜間は「真っ暗」

冗談抜きで夜間、後席は暗いです(笑)
白内装でこれですし、夜間照明のない場所で駐車した場合は本当に後席は真っ暗です。
残念ながら、後席には、ドアトリムにアンビエントライトもありませんし、、、
発売から6年経過してもここが改善されないのは本当に残念です。
ルーフ部分にほとんど誰も使用していないのでと思う「フック」はあるのですが、ここに照明があるだけでも相当違うと思います。
メーカー自身もメインは「荷物置き」と割り切って設計していると思いますが、それであるならば照明は必要ですよね。

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■助手席シートポジションメモリスイッチがない

前席重視のラグジュアリー&ムーディななクーペということを考えると、助手席の「シートポジションメモリ」スイッチがないのはやはり残念です。
このようなクルマは、助手席に複数の方を乗せることも多いと思いますので、その都度ポジションを変更することもあるでしょう。
スポーティなクルマ(RCFなど)では不要という考えもあるとは思いますが・・・
「Lシリーズ」であるならば、次期モデルでは、ぜひ採用して欲しいところです。

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■照明/ウィンカーレバーにイルミがない

ここ最近のトヨタ/レクサス車共通ですが、ウィンカーレバーからイルミ照明が消滅していますが、ほぼブラインド操作できるとはいえ、私的には寂しい印象を受けます。
レバー自体の加飾も最小限ですし、ここはライバル車と比べてももう少し質感を高めて欲しいところです。
傷が付きやすい素材を使用しているので、経年劣化で傷が目立つのも難点です。

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■ETCユニットが使いづらい

デビュー当時から変更はありませんが、特に夜間は使いづらいです。
小物入れがないので、予備のETCカードを置くスペースもありませんが、とにかくETCカードを挿入するのが難しいです。
本体に白色LEDがあるのですが、このランプのついている「上」なのか「下」なのかがとっさに判断できません。
どの位置にカードが挿入できるのかをわかりやすくしてほしいですね。

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■ドアポケットに工夫が欲しい

LCのドアポケットはハード樹脂が使用されておらず、アルカンターラ&レザー巻きで質感は高いです。
また、深さはありませんが、「幅」は広めでなかなか収納力もあるためサングラスやお財布、スマホなどをここに置いていらっしゃる方も多いでしょう。よって、ドアポケットにはイルミネーション類が欲しいところ。なお、異音防止のための「ラバーマット類」も欲しいところですね。


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■ぜひ廃止して欲しいアンビエントライトの「減光機能」

せっかくのムーディな演出である「アンビエントライト」ですが、LC2024年モデルにおいても走行時は減光します。
「オーカー」や「オレンジ」のアルカンターラ内装の場合はまだかすかに点灯していることがわかりますが、素材が暗めの「ブラック」、「ブルー」は走行時は点灯しているのかどうかわからないぐらい減光するのは2024年モデルも同様で、とても残念です。

設定で「減光しない」を選択できるのがベストですが、「KINTO FACTORY」で減光しないユニットをあとづけできるようにしてほしいです!
5万円ぐらいであれば導入される方は多いのではと思いますが・・・開発陣のみなさま、ぜひご検討をお願いします!!
(実際問題、一番不満が多いのは、この点ではないでしょうか?)


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【ナビ/メーター編】


■一方通行の「シートヒータースイッチ」

物理的なボタン類がどんどん削減されているレクサス車において、奇跡的(?)に新設された「シート(ステアリング)ヒーター/ベンチレーションスイッチ」 は大変便利ですが、残念なのが、ボタンを再度おしても元の画面(地図画面やオーディオ画面)に戻らないということ。
これは、実装にあたりテストを忘れたのではないか?と思う仕様です。

元の画面に戻るためには、12.3インチワイドディスプレイに手を伸ばし、ナビ画面やオーディオ画面のアイコンをタップしないといけません。
単に「シートヒーター/ベンチレーション画面を表示するためのボタン」になっており、一方通行です(涙)
これは早急に改善してほしいですね。

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■改善されないメーター類

当方は、実はフル液晶メーター至上主義ではなく、現在のような「アナログとデジタルの融合」が非常にデザイン的にも実用的にも良いと思っています。
新型レクサス「LS」の2024年モデルではフル液晶メーターへの引き換えにF SPORTで装着されていた「可動式メーターリング」が廃止されるとの情報もありますので、それはとても残念に思います。

ただし、改善してほしいのは、「液晶の解像度とフォントの意匠・使い方」です。
ご覧のとおり、一度に全角で「6文字」しか同時表示できませんし、フォントの文字サイズやデザインもお世辞にも美しいとはいえず・・・
そして「無駄な表示スペース」も多く、洗練されているとは言い難いです。
こちらもデビュー当時から改善されていないのは残念でした。新マルチメディアシステムに移行したので、少しは改善されるかと期待していたのですが。

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【ラゲージ編】

「LC500」は見た目以上にトランクスペースが広いのは嬉しいところ。
「LC500h」と比べてもハイブリッドバッテリー収納スペースにものを置くことができるのでかなり助かっています。
ただし、デビューから6年経過しましたが、相変わらずトランクランプ(LED)はかなり暗いので、ここはなんとかして欲しいところです。

当方はトランクランプ自体を高輝度LEDに換装+ライン状のテープLED設置でようやく実用的な明るさにしましたが・・・
このクラスですので、LEDランプはラゲージ内に数か所欲しいところです。

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■意外に重いトランク/クローザーが欲しい


LCは、トランクの内張りにカーボン(CFRP)を使用して軽量化しているものの、「LC500”S Package"」の場合は、電動のアクティブリヤスポイラーがついていることもあり、重いです。
2017年デビュー当時から言っていますが、やはりディーラーオプションでも良いので電動パワートランク、もしくはラゲージクローザー(イージークローザー)を装備してほしいと思います。
電動可動のリヤスポイラーがあるのに、「バタン」と大きな音を立ててラゲージを締めるのは抵抗がありますし、疲れているときは手が挟まれそうになることも・・・(かなり痛い)このあたりは「RCF」と差別化しても良いのではと思います。

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・・・とだいぶ細かい点もありますが、そもそも気に入ってないければほぼ同じクルマを2度も買いませんので(しかもリセールヴァリューも決して良くありませんし・・・)「レクサスチャレンジ」というサブネームがある「LC」シリーズの持つクルマ自体の魅力の高さ、所有満足度の高さはレクサス車の中でもトップクラスといって過言ではないかと思います。
それ故に、まだまだ「進化して欲しい」と思う部分がありますし、ぜひ次モデルでもさらに多くのユーザーに愛される車になって欲しいと思います。


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さて、レクサス「LC」2024年モデルと同時に発表された LC特別仕様車”EDGE”の主要パーツを後付できる”Performance Upgrade Package” を体験するための「試乗会」が実施されることもアナウンスされています。

実施時期は「2023年10月18日(水) 8:00~15:30(予定)」とのこと

▼KINTO FACTORY 「LEXUS LC Performance Upgrade Program」 より

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https://factory.kinto-jp.com/lp/lexus/lc-campaign


参加資格があるのが、レクサスLC所有オーナーに限定されており、かつ募集人数は「24組」(同伴者は1名なので最大48名ですかね)とのことで、なかなか狭き門ですが、この”Performance Package”をご検討される方は装着前に「体験試乗」できる貴重なイベントですので、ぜひ応募されることをおすすめします!

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参加費用は この手の試乗会としては一般的な「50,000円」(税込み)とのことですが、レクサスの試乗会で評判の良い、通常では立ち入りができない、レクサスカレッジでのホスピタリティある食事会やおもてなしなどもあるでしょうし、開発者との交流や技術展示(たぶん、「リヤアルミ中空サスペンションメンバーの実物大展示もあるのでは?)その他、自分のLCでも富士スピードウェイのサーキットコースを走行できるという点も含め、コストパフォーマンスも申し分ないのではと思います。


「200万円」というのは、カスタマイズの金額としてはかなり高額ですし、メリットだけでなく、デメリットもあるようですから、しっかり体感いただいてから選択されるのが良いのではと思います。(私的には、「静粛性」と「ハーシュネス(荒さ・振動等)、いわゆる「NVH」)が若干落ちているのが気になるところ。ただし、ここを素直にグラフで表示しているのは素晴らしいですね)


▼走行性能変化グラフ(https://factory.kinto-jp.com/lp/lexus/lc-campaign より)

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新型”LC500”を運転していても前期モデルに比べて走りのクオリティがさらに上質になった印象はありますが、豪雨の中でステアリングを切ったときは若干リヤが滑る感覚があったので、リヤスタビリティの高さや限界域の安心感が向上するのは嬉しいので個人的にはかなり興味があります。


応募ですが、「9月30日(土)23:59まで」とのことで、今週末までとなっています。
申込時には、LC500/LC500hの車検証をアップロードする必要がありますので、応募の際は、クルマから車検証をあからじめ自宅に持っておきておくか、スマホカメラで車検証を撮影しておくことをおすすめします。

当方もすでに申し込みしましたので当選することを祈っています!

https://factory.kinto-jp.com/lp/lexus/lc-campaign

この記事へのコメント

  • レクサスマイスター

    なまっくすさん コメント致します。

    現行LC500の気になる部分、とても参考に
    なりました。

    タイヤやホイールのツラ出しはやはり欧州の
    メーカーのほうが派手さがありますね、一部
    ハイパフォーマンスは、これ?はみ出てない?なんて思う事も…

    仰る通りデザインで少し控えめに見えるのも
    要因ですね、あとサイズもですが。

    19インチくらいだと引張り気味で丸く見える
    とだいぶマシになりますが日本車は控えめですね、ここは未来永劫変わらないような気もします(笑)

    内装の光り物はこれも昨今の欧州車に比べて
    控えめですよね。

    ここはまた難しいところですが、レクサスがそうゆうイメージなのかコスト?や真似しない?なのか依然として引っかかる部分です…

    イメージならLSのような行灯を昇華させたような華やかな美しいイメージで車内を演出して、ライバルとの差を無くしてほしいのが本音ですが一方で、それ必要?っていう市場調査結果も
    あったんですかね?

    ここも未来永劫…って気もします(笑)

    LC500 エクステリアも内装の設えもとても
    センス良い、一級品だと私も同感です。

    細かく言えば…な話しですからね。

    一つ…『リセールが良くない』との話しですが、それはちょっとビックリしました。

    市場では年式にもよりますが未だ初期型も
    4桁に近づく個体を見かけます。

    V8モデルが殆どですが、以前所有されていた
    ハイブリッドモデルのリセールが悪かった?
    という事なのでしょうか?

    車両価格に比例して落ちてしまうとは思いますが欧州の野暮ったクーペ(笑)みたいに落ちてはないと思いますが、やはり車種的には不利?
    なのでしょうか?

    RXやLXは別として全体的にレクサスってトヨタが上手く市場をコントロールしている印象ですが(現行LSは最悪リセール)いわゆる高級車は、
    手離すタイミングが難しいところですね。

    ※某カー雑誌にLBXのシートがアップで写っておりました。パーフォレーション有りますね。
    ですが画面にはベンチレーションのグラフィックは無かったので(当然ですが左ハンでした)
    日本仕様には有りそうな感じかと。
    2023年10月01日 07:44
  • LS前期乗り

    いつも興味深く拝見しております。
    当方LC500-Sパケも9/30に無事納車式を迎えることができました。

    助手席前のアルカンターラ貼り、なまっくすさんぜひ商品化してください。
    2023年10月02日 15:33
  • みつ

    いつも楽しみに拝見させて頂いてます。
    ご質問なのですが、LC500系統はいわゆる「イージードアクローザー」
    は装着されているのでしょうか。前期型のRXに乗っていますが
    運転席助手席は半ドアでも「うにゅーーーん」と言ってドアが閉まります。

    LCですとドアも大きく、カーボン素材を使用しているとしても
    重たく見えるのですが、ドアクローザーは標準装備されているのでしょうか。
    またされていない場合、なまっくすさんは必要だとお考えですか?
    (LC購入予定なので、装備無しなら社外品付けようかなと思いまして)
    2023年10月06日 16:38
  • なまっくす

    to レクサスマイスターさん

    LC500のエクステリアには満足なのですが、ホイールに関しては未だに気になります。リセールバリューについては、大体6年で半額ぐらいでしたので、レクサス車の中では悪い方に入ると思います。あまり希少性がないせいもありますが・・・もっとも、欧州車の同クラスのクーペよりは良好なリセールバリューと思います。
    レクサス自身、クーペやFモデルを熟成していってくれればブランドイメージも高まると思うので、ぜひ期待したいところですが、今後はBEV主体になるということであればどうなるでしょうか・・・

    LBXについてはまだなんとも言えませんが、厳しいと予想しております・・・


    >なまっくすさん コメント致します。
    >
    >現行LC500の気になる部分、とても参考に
    >なりました。
    >
    >タイヤやホイールのツラ出しはやはり欧州の
    >メーカーのほうが派手さがありますね、一部
    >ハイパフォーマンスは、これ?はみ出てない?なんて思う事も…
    >
    >仰る通りデザインで少し控えめに見えるのも
    >要因ですね、あとサイズもですが。
    >
    >19インチくらいだと引張り気味で丸く見える
    >とだいぶマシになりますが日本車は控えめですね、ここは未来永劫変わらないような気もします(笑)
    >
    >内装の光り物はこれも昨今の欧州車に比べて
    >控えめですよね。
    >
    >ここはまた難しいところですが、レクサスがそうゆうイメージなのかコスト?や真似しない?なのか依然として引っかかる部分です…
    >
    >イメージならLSのような行灯を昇華させたような華やかな美しいイメージで車内を演出して、ライバルとの差を無くしてほしいのが本音ですが一方で、それ必要?っていう市場調査結果も
    >あったんですかね?
    >
    >ここも未来永劫…って気もします(笑)
    >
    >LC500 エクステリアも内装の設えもとても
    >センス良い、一級品だと私も同感です。
    >
    >細かく言えば…な話しですからね。
    >
    >一つ…『リセールが良くない』との話しですが、それはちょっとビックリしました。
    >
    >市場では年式にもよりますが未だ初期型も
    >4桁に近づく個体を見かけます。
    >
    >V8モデルが殆どですが、以前所有されていた
    >ハイブリッドモデルのリセールが悪かった?
    >という事なのでしょうか?
    >
    >車両価格に比例して落ちてしまうとは思いますが欧州の野暮ったクーペ(笑)みたいに落ちてはないと思いますが、やはり車種的には不利?
    >なのでしょうか?
    >
    >RXやLXは別として全体的にレクサスってトヨタが上手く市場をコントロールしている印象ですが(現行LSは最悪リセール)いわゆる高級車は、
    >手離すタイミングが難しいところですね。
    >
    >※某カー雑誌にLBXのシートがアップで写っておりました。パーフォレーション有りますね。
    >ですが画面にはベンチレーションのグラフィックは無かったので(当然ですが左ハンでした)
    >日本仕様には有りそうな感じかと。
    2023年10月07日 21:34
  • なまっくす

    to LS前期乗りさん

    納車おめでとうございます!
    同じLC500”S Package"ですね!
    相当乗り心地を中心に洗練されていますよね。
    助手席前のアルカンターラ仕様、まずは特別仕様車のを移植してみます!
    さすがに製品化はできませんが、取り外せばアルカンターラやウルトラスエードを貼り込むのは比較的簡単ではないかと思っております。
    イルミネーションもなんとか通したいところですが、隙間があまりなさそうで・・・


    >LS前期乗りさん
    >
    >いつも興味深く拝見しております。
    >当方LC500-Sパケも9/30に無事納車式を迎えることができました。
    >
    >助手席前のアルカンターラ貼り、なまっくすさんぜひ商品化してください。
    2023年10月07日 21:44
  • なまっくす

    to みつさん

    コメントありがとうございます。
    LCには残念ながらイージークローザー類はドア、ラゲージともについておりません。
    理由としては軽量化のため、ということらしいです。
    ドアは確かに重いので、さらにモーター類やメカ類を搭載すると重くなるのは理解できますが、LCクラスだと欲しくなりますよね。
    施工業者さんで取り付けしようと思ったことはなんどもあるのですが、まだ実施しておりません・・・


    >いつも楽しみに拝見させて頂いてます。
    >ご質問なのですが、LC500系統はいわゆる「イージードアクローザー」
    >は装着されているのでしょうか。前期型のRXに乗っていますが
    >運転席助手席は半ドアでも「うにゅーーーん」と言ってドアが閉まります。
    >
    >LCですとドアも大きく、カーボン素材を使用しているとしても
    >重たく見えるのですが、ドアクローザーは標準装備されているのでしょうか。
    >またされていない場合、なまっくすさんは必要だとお考えですか?
    >(LC購入予定なので、装備無しなら社外品付けようかなと思いまして)
    2023年10月07日 22:42

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