レクサス期待のニューモデル、「LBX」の情報公開が進む欧州市場で、デザインコンセプト画が公開されています。
通常ですと「レクサスLBXのすべて」などの専門誌で公開されるような内容ですね。
この段階からすでに3眼フルLEDヘッドライトは存在していなかったのですね・・・
▼レクサスヨーロッパニュースルーム
LBX DESIGN: PREMIUM QUALITY WITH CASUAL FLAIR
https://newsroom.lexus.eu/lbx-design-premium-quality-with-casual-flair/ より
LBXのフォルムは日本の「鏡餅」をイメージした話題もありましたが、今回のニュースリリース先の画像でもそれがわかるようになっています。
しかし海外でのニュースリリースで、日本語のスケッチ画が表示されているのもなかなか凄いなぁと思います。
ナンバープレートのイチがリヤバンパーまで下がっているのは確かにレクサスでは初でしょうか。
LBX、そろろそ実車の先行展示にも期待したいのですが、2023年10月28日(土)~11月5日(日)ジャパンモビリティショーでの公開は間違いないところと思いますが、「LEXUS MEETS」も一時閉店(改装)中ですし、それ以前に展示される機会があればいいなぁ・・
▼レクサスヨーロッパニュースルーム
LEXUS EUROPE WORLD PREMIERE OF THE ALL-NEW LEXUS LBX
https://newsroom.lexus.eu/world-premiere-of-the-all-new-lexus-lbx/よりLEXUS
久々の「レゾリュートルック」(毅然とした表情)と 「単眼LEDヘッドランプ」の組み合わせによるレクサスの新しい顔である、「ユニファイドスピンドル」が実際どのようなインパクトがあるのか早く見てみたいものです。
▼レクサスヨーロッパニュースルーム
LEXUS EUROPE WORLD PREMIERE OF THE ALL-NEW LEXUS LBX
https://newsroom.lexus.eu/world-premiere-of-the-all-new-lexus-lbx/ より
この記事へのコメント
AZM
コンパクトボデイである事とデザイン的に単眼の方がすっきりするような感じもします。一方、高機能なはずの3眼でも、IS、RC、LCはいまだにAHB。アダクティブ付きに乗ると、その差は歴然。
個人的にLBXで一番懸念されるのが、売れ筋のFFモデルのリアサスがヤリスクロスと同じトーションバーであること。万一買うならば、AWDにします。
先行展示はかなりの確率でミッドランドスクエアで行われると予想します。
AZM
コンパクトモデルでもあり、またデザイン的にも単眼の方がスッキリするような気もします。好みの問題でしょうね。AHBタイプなので、機能的には単眼でも問題なし。一方、3眼でさえ、IS、RC、LCは未だにAHB。アダクティブ付きモデルに乗るとその差は歴然。IS、RCのチーフエンジニアの小林さんは以前単眼が好みと話しておられました。(バージョンL以外は単眼がデフォルト)
個人的に気になるのはFFモデルのリアサスがヤリスクロスと同じトーションバーであること。万一買うならばAWDを選択します。
先行展示は高い確率でミッドランドスクエアで行われると予想します。
なまっくす
コメント返信遅くなりすみません。
私も、フロントがトーションビーム式なのはちょっと疑問に思いますので、モーターパワーも向上したAWDにするかと思います。
日本仕様が本当に楽しみですね!引き続きレポートしていきたいと思います。
>初めまして
>コンパクトボデイである事とデザイン的に単眼の方がすっきりするような感じもします。一方、高機能なはずの3眼でも、IS、RC、LCはいまだにAHB。アダクティブ付きに乗ると、その差は歴然。
>個人的にLBXで一番懸念されるのが、売れ筋のFFモデルのリアサスがヤリスクロスと同じトーションバーであること。万一買うならば、AWDにします。
>先行展示はかなりの確率でミッドランドスクエアで行われると予想します。
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