
新型レクサス「NX」の場合は従来のレクサス車の中でもとりわけ”F SPORT”を選択されていらっしゃる割合が高いと感じますし、"version.L"の場合は「へーゼル」色を選択される方が大多数のようですから、それ以外のインテリアカラーにおける2024年モデルを意識した「交換例」はあまり見かけませんが、今回ご紹介させていただくのは、"version.L"の中でもとても色合いが素敵な「リッチクリーム」においての交換例です。
ブラック以外のカラー全てで新規にカラー設定をしたのは新型NXの素晴らしいところでの一つであると改めて感じます。(同じように、ぜひ新型「RX」においても2024年モデルでインテリアカラーの配色変更をしてほしいところです)
▼リッチクリーム 交換例 (@SACLA_Spring様)
「グローブボックス」と「助手席コンソールサイドパネル」をリッチクリームに交換し、華やかな年次改良後風に変更
— SACLA Spring (@SACLA_Spring) April 30, 2023
レクサススタッズがあったけど、ブスッと一刺しで穴あけ😎
なまっくすさんの動画を見ながら難なくやれました🎵DIY素人でも分かりやす過ぎる動画です
あ、新型プリウス、カッコよ https://t.co/D5ub1AGYye pic.twitter.com/JXfNe9bzsU
ディーラーオプションの「レクサススタッズ」も装着されていらっしゃるのがワンポイントになっていてまたいいですね〜!(私も装着したくなってきました・・・)

リッチクリームの部品番号は次のとおりです。(上部がグローブボックス、下部が助手席側コンソールサイドパネル)

カラー別の部品番号をまとめると以下のとおりです。
部品により同じカラーでも下2桁の数字が違うので注意が必要です。レクサス販売店以外で発注の際は必ず希望のカラーも伝えるようにしてください。
<グローブボックス>
55550-78040-C0 ブラック(2023年モデルまでの標準)
55550-78040-C2 ホワイト
55550-78040-C4 フレアレッド
55550-78040-C1 リッチクリーム
55550-78040-C8 ヘーゼル
<助手席側コンソールサイドパネル>
58833-78040-C1 ブラック(2023年モデルまでの標準)
58833-78040-A0 ホワイト
58833-78040-D0 フレアレッド
58833-78040-A1 リッチクリーム
58833-78040-E0 へーゼル
自己責任で交換にチャレンジされる方は、以下の動画を参照いただければと思います。
【YouTube動画】
レクサス(LEXUS)新型NX 2024年モデル 新規追加のカラード インテリアパーツ換装!
上記の通り、新型レクサス「NX」では、比較的かんたんに交換ができますが、残念ながら「ドアトリム」の交換は大変むずかしいです(パーツ価格の問題もあるので・・・)ぜひメーカー公式の「KINT FACTORY」では、ぜひドアトリムのカラード化(F SPORT)にも踏み込んでほしいですね!

https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/38828853.html
この記事へのコメント
たくポン
ありがとうございます。
なまっくす
リッチクリーム内装にもちゃんと色合わせしたグローブボックスを設定するのはほんと素晴らしいですし、それに見合った満足度がありますね!
>いいですね。
>ありがとうございます。
ケイ
なまっくす
コメントありがとうござます。
以下のブログに記載させていただいておりますのでご参照いただければと思います。(グローブボックスは結構高いですね・・・)
http://www.namaxchang.com/article/498787343.html
>グローブボックスと、サイドパネルで、部品代はおいくらでしょうか。教えていただけると助かります。
mikopuff
NXのリッチクリームとてもいい色ですよね。ドイツ車ぽくって高級感があります。私も内装色リッチクリームで納車待ちです。
さて拝見させていただいている画像でドリンクホルダーのパネル(上面)が標準と違うのですが、そのような部品が販売されているのでしょうか?それともご自身で張替えられたのでしょうか?お教えください。よろしくお願いいたします。