のんびりなまけにっき２

いよいよ大型連休突入、9日間など、長期間の休暇を取得される方もいらっしゃるのでしょうね。（当方は未だ引っ越しで荷解きが終わってません・・・）
さて、レクサス公式webサイトですが、最新の工場出荷状況も４月２８日付で更新されております。



https://lexus.jp/news/info/delivery/

前回からの大きな変化はありませんが、全般的に0.5ヶ月ほど伸びている車種が目立ちます。
もともとレクサス車は平常月でも納期が2.0ヶ月〜3ヶ月程度が多いですからほぼ平常状態と言えます。
それにしても一時は納車時期が全く見えなかった「IS」や「LC」がこの期間で納車を迎えることができるのは半年前の状況からは信じられませんね。
完全新規車「RZ450e」も一般的な納期となっています（UX300eも同様）。




＜納期が延びた車種＞
LS500h　2.5ヶ月　→　2.5〜3.0ヶ月
IS300h　3.5ヶ月　→　3.5〜4.0ヶ月
LC500 　3.0〜3.5ヶ月　→　3.5ヶ月〜4.0ヶ月
LC500C　3.0〜3.5ヶ月　→　3.5ヶ月〜4.0ヶ月
RZ450e　3.0〜3.5ヶ月　→　3.5ヶ月〜4.0ヶ月


その一方で、レクサスの主力セダン「ES300h」が引き続き「詳しくは販売店にお問い合わせください」となっているのは気になるところです。
そろそろ「年次改良」に向けてのオーダーストップなのか、それともカムリ生産停止が影響しているのか・・・



レクサスESは、数少なくなった「アナログクロック」搭載モデルですが、2024年モデルではどうなるかにも注目。
なにせ、「LS/LC/LX」といったLモデルでもアナログクロックが消失している（もしくは消失が確定）ですから・・・




レクサスESといえば、特別車　の“Graceful Escort”がなかなかスポーティで良かっただけに、ぜひ「AWDモデル」も設定してほしいところです・・・「DIRECT4」搭載のESもぜひ見てみたいところですし・・・
RX500hのようなパワフルはパワートレーンではない、穏やかで「ちょうどよい」動力性能のモデルにおいてもぜひ「DIRECT4」を体験してみたいものです。







大型連休も空けると徐々に2024年モデルの年次改良情報も入ってくるかと思うので楽しみですね。