突如の事前発表、レクサスLM (LM500h)!

もともと2023年~2024年には登場するとうわさされていた、レクサスのフラッグシップミニバン(といっても、現状ミニバンはLMしかありませんが・・・)がついに、「 4 月 18 日(火)から 4 月 27 日(木)」まで中国の上海で開催される上海国際モーターショーで初おひろめという突如のニュースには驚きましたね!

2023-04-11-lexus-lm-full-thumb.jpg

https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/39058007.html

日本市場でも事前のニューリリースがありましたので、日本市場でも発売するのは確実です。
既報通り、日本市場では「LM500h」として商標登録も済んでいます。

なお、すでに一部では新型「アルファード/ヴェルファイア」のリーク情報もあるようですが、それよりも早く「LM」の正式アナウンスがあったのは予想外ですね!

すでに伝わっている状態では、LMは、「LM500h」として、トヨタブランドの「アルファード/ヴェルファイア」とは大きな差別化を図っているようですね。

 ・2.4Lターボエンジン+HEV(RX500hと同様)
 ・4人乗り仕様
 ・最高級 L-アニリン本革シート
 ・ワングレード」
 ・50インチに迫るリヤエンタテインメントシステム
 ・トヨタブランド車とはまったく違うエクステリア


これらに加え、「スピンドルボディ」、「3眼フルLEDヘッドライト」、「一文字+L字テールランプ」がどうなるかにも注目ですね!
同じパワートレーンを搭載する「RX500h」では若干のエンジンノイズやフロアの微振動があるようですが、「LM」ではその点どこまで静粛性や快適性を高めてくるかも興味深いところです。

そして、すでに「LX600」”EXECUTIVE”では、「L500h」を超える価格設定でしたが、「LM」も「LS越え」の価格設定をしてくるかにも注目です。予測では1800万円~2000万円ぐらいの価格で登場するとの予測が高いようですが・・・
果たしてどのような方がメインターゲットになるかも注目です。

レクサス開業当時には「FR」かつ「セダン/クーペ」のみでしたが、ついにミニバンの登場ということで当初のラインナップからは大きく変わり、開業当時からのファンとしてはなかなか感慨深いところでもありますね・・

いつもの通りであれば、週明けにも追加の画像(ヘッドライト/テールランプ等)の公開にも期待です。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック