トヨタ/レクサス陣営のSUVモデル拡充は驚くべくスピードで進んでいますが、一方でセダンは縮小、クーペタイプもごく少数のモデルでなん存続している状態で、改良自体もなかなか行われておりません。
そんな中、2022年秋には、2023年モデルが「秒殺」で完売したことが話題になったことは記憶に新しいところですが、レクサスブランドの他車が次々と「新マルチメディアシステムの導入(リモートタッチの廃止)」や先進安全装備「LEXUS Safety system+2.5」へのアップデートを行う中、唯一取り残されていたのが「LC」です。
これまでのパターンですと、「HS」、「CT」や「GS」のように、これらの主要装備がアップデートされない車種はもれなく「終売(ディスコン)」となるフラグが立っていましたが、なんとLCにおいても「2024年モデル」が登場する模様です。
これは現トヨタ自動車社長の佐藤氏が LC開発主査(2017年当時)として担当されていたことも関係し、モデル廃止が撤回されたのでしょうか?それともようやく仕様変更に着手できるリソースが回ってきたのか?疑問は残るところですが、ひとまず「LC」は当面モデル存続となるようですから、レクサスファンとしてはうれしい限りです。
さて、どのような変更が行われるのか、現時点での情報をまとめてみます。
(以下の情報は正式発表されたものではありませんのでお寄せいただい情報をもとに当方で精査の上まとめたものでございますのであくまでご参考程度としていただければと思います)
■先進予防安全装備のアップデート
→LEXUS Safety System+2.5 相当にアップデートされる見込みです。(現行のIS,RC,ES,UX,LX等と同じ)
これによりLCの課題であった安全装備が一気にグレードアップするのはうれしい限りです。これだけでもかなり魅力度が高まります。
■ナビディスプレイサイズの変更&タッチ化
・従来はきれいにダッシュボード内に埋め込まれていた反面、サイズが「10.3インチ」と小さかったモニターサイズですが、「12.3インチ」に大型化。これにより、手前にディスプレイが移動されあわせて「タッチディスプレイ」に対応。
イメージ的には「LS」と同様ですが、LSで酷評されていた外付け感は改善されている模様です。
■助手席前イルミネーションパネルの廃止
・LSと同様、特徴的だった「イルミネーションパネル」が廃止になる模様で、これは残念です。
(どうせなら、マルチカラー対応にしてほしいぐらいでしたが・・・)
なお、イルミネーションは廃止となりますが、代わりに「革巻き」の物体が埋め込まれるとの情報も?
■リモートタッチパッドの廃止
・ディスプレイのタッチ化に伴い、リモートタッチパッドが廃止の見込みです。
■シートヒーター/ベンチレーションスイッチの新設定
・他のLEXUS車と同様、シートヒーター/ベンチレーション/ステアリングヒーターを呼び出すための「ショートカットスイッチ」が、リモートタッチパッドが廃止された跡地に設定される見込みです。
■パノラミックビューモニターの標準装備化
・待望の装備である、「パノラミックビューモニター」がついに装備される見込みで、これ用のボタンが、センターコンソールパネル上のオーディオノブの上部に設置される模様。
■新マルチメディアシステムの採用
・2023年モデルの「UX、ES、LS」と同様、新マルチメディアシステムを採用。
なお、「UX」で廃止された、手元にあるオーディオ操作スイッチですが、「LC」に関しては、高品質なオーディオノブおよび選曲スイッチは廃止されず、継続採用される見込みなのは朗報です!
■CD/DVD/BDディスクドライブの廃止
・新マルチメディアシステムの採用とともに、ディスクドライブは廃止になる見込みです。
■アナログクロックの廃止
・LEXUS の第2、3世代車では低bなのきれいにインストールされていたアナログクロックですが、「LS、LX」と同様、フラッグシップモデルにおいても廃止となりました。個人的にはとても残念です。
■ホイールデザインの変更
→定番の「21インチ鍛造ホイール」は「色替え」が行われる模様。(従来のポリッシュ部分が「ブラック」、ブラック部分が「シルバー」に)
■新意匠ホイールの追加【メーカーオプション】
・21インチ鍛造ホイールに新デザイン(切削光輝タイプ×ダークグレーメタリック塗装)が追加される模様です。重さの
■ノーマルタイヤの追加(ランフラットタイヤはオプション化)
・さらなる乗り心地等を追及して、ランフラットタイヤをオプション化(22,000円)とし、ノーマルタイヤが標準となる見込み。
ただし、ノーマルタイヤの場合は「パンク修理キット」がついてきますが、トランクの床下には収納できないので注意が必要そうです。
■ボディカラーの変更
・新型RXから設定された「ソニックカッパー」が追加。(ブレージングカーネリアンCLは廃止)
・F SPORT 定番の「ヒートブルーコントラストレイヤリング」が追加(ブルーマイカMは廃止重さの
■インテリアカラーの追加
・コンバーチブルのみに設定されていた「ブルー&ホワイト」内装が「クーペ」においても設定される模様。(ただし、シート素材は全グレード共通で「セミアニリン本革」となり、アルカンターラ素材は使用されない見込み)
・反面、「オレンジ&ブラック」内装は廃止となる模様。
・さらに、「フレアレッド」が廃止となり、「ダークローズ」が復活!
なお、配色は初期のダークローズと異なり、アームレストおよびグローブボックスがダークローズになるなど、前期オーナーの方も変化を感じることができる仕様になっている模様。(一方、ドアトリムはブラックのアルカンターラ)
■ソフトトップルーフカラーの追加
・海外市場で販売された「北海道エディション」をほうふつとさせる、「レッド」のソフトトップルーフが追加される模様。
これによりルーフカラーは「ブラック」、「ベージュ」、「レッド」、「マリーンブルー」の4色になる見込みですが、インテリアカラーにより制限される可能性もありますので、注意が必要です。
■ボディ剛性の強化、サスペンション、ステアリングフィールの最適化
・定番の年次改良として、乗り心地の改善や、操安性の向上を中心とした見えない部分のアップデートも入っているようです。
■新MOPの追加
・サーキット走行ユーザー向けの「ATオイルクーラー」を設定。(IS500ではディーラオプションにあったものと類似でしょうか?)
■新装備の追加
・快適性を高めるため、以下の装備等が追加される模様です。
・「ITS Connect」
・「リモートエアコン」
なお、価格については全グレード(”標準”、”L Package",”S Package”)30万円程度上昇する見込みで、かなりキリのよい金額になるようです。
外観については変更がないようですが、インテリアについてはおおむね完成されている現行の仕様が一部変更されますので、この点は好みが分かれることになりそうです。
すでに各販売店では、決められた納車枠内で「事前予約」の案内を進めているとの情報もありますので気になる方は、販売店へアクセスされるのも良いかもしれませんね。

この記事へのコメント
何かのページのコピペでしょうか?珍しく誤字脱字が多く途中で文章が切れてる箇所もたくさん見られます。
一体何があったのでしょうか?
LCコンバーチブル
このタイミングで赤幌も追加とは、ヒートブルーにダークローズに赤幌が気になります。
私がオーダーする時に選択できたら相当悩んだと思います(ラディアントレッド、サンドベージュのコンバチに乗ってます)。
あと、噂ですが法規制対応か可変バルブが非搭載との話を聞きましたが、遂にLC500も音が小さくなってしまうんでしょうか、、、
うめてん
UXで無くなったオーディオノブ残るのはいいですね。お金と車庫に余裕があれば乗りたい思わせてくれる車なので年次改良楽しみです。
arap
安全装備と全周囲モニターはただただ羨ましいです。
しかし!
ディスプレイオーディオよりも従来型の方がカッコいいのでは、、
ということにしています😅
GS大好き
ところで当方のLC500hにリモートエアコンを後付けしてみました。価格は工賃込みで45000円程度でした。NX等では温度設定もできますが、LCへの後付けではON/OFFのみで温度設定はできません。またハイブリッド車でもエアコン始動時にはかならずエンジンがかかります。
これに限らず、有償でもいいのでアップデートできるメニューを増やして欲しいと思います。
arap
いやー楽しい!カッコいい!
めちゃくちゃ満足です