レクサスオーナーの多くの方が不満に感じていた「暗い室内」を解消する、アンビエントライト関係が大きく改善されています。

以下の動画では高画質画像でインテリア詳細が確認できます、美しい動画なのでぜひチェックを!
▼2022レクサスNX-エクステリアとインテリアの詳細
新型NXのアンビエントライトは様々なカラーに調整できますが、一つのポイントは「輝度調整」もできることでしょう。
従来のレクサス車は輝度が調整できず、とくに走行中は減光処理がされて点いているのかわからない明るさでしたが、ようやく改善されることに。

アンビエントライトのカラーがかなり明るいのも特徴です。
たとえば、欧州車にありそうなレッドカラー。

運転席と助手席下部がだいぶ明るいのが気になりますね。フットライトとは違う場所が光るのでしょうか?

イエロー系はなかなか斬新!

グリーン系も鮮やかな感じでいいですね。

アッシュ(墨ブラック)のオーナメントとの組み合わせ。しっかり光ってますね〜
前期レクサスRC系もそうでしたが、グラデーション具合がキレイです。

パノラマガラスルーフの完全開閉動画も含まれています!開放感ありますね〜!これはつけるべし!!

開口部も広いですね〜!

後席は完全にはフラットにはならないんですね。しかし十分な広さ。

アンダーフロアーも広い!!

スピードメーターの「スポーツモード」と思われる画像も。
もう少し情報量多いと嬉しいのですが・・・(燃費表示が面積とりすぎ・・・)

ヘッドアップディスプレイの「タッチトレーサー」機能もよくわかります。
今までのような「固定表示」ではないのがいいですね!

またHUDにはカラー表示だけでなく「濃淡」の表示ができるのも、だいぶ進化した感がありますね!

もちろんハンズフリー対応のパワーバックドアも装備!「欲しい」装備はたいてい備えていますね。

この記事へのコメント
NX乗り
連日の更新本当にありがとうございます。
アンビエントライトのスイッチの色まで変わるのは芸が細かいですね。
昔は隙間からほんのり光を出して、高級な間接照明です、とやったら
建付けが悪いボロ家みたいと言われたんだよなぁ、といらんこと思い出しました(笑)
リアシートを起こすとアンカーががっちり噛むのですね。となるとリアシートリクライニングはオミットですかね。。。
かずぽん
という事はHUDとタッチトレーサー機能はメーカーオプションになっているのか一部の上位車種に装備されている可能性もありそうですね。
石澤
新機能の反面、ESで採用のデジタルアウターミラーは考慮にないと思われる内装デザインのようですし、
RXにある、リヤドアサンシェードもないなど、車種による差異化もしっかりされているようですね。
そういった機能が無くても、期待がどんどん膨らみます。
なまっくす
ついに待望のちゃんとしたアンビエントライトの登場ですね!
よほど市場からの声が高かったものと思いますし、しっかりナビゲーションシステムのUIに組み込まれていますので今後他車種でも同様に採用されるのは間違い無さそうです。
リヤシートリクライニングは廃止決定と思われます・・・
なまっくす
うーん鋭い! 新HUD/タッチトレーサー機能は目玉機能の一つのようですから、なるべく幅広く標準装備してくるのではとも思うのですが、必須機能ではないため、「標準」、「I Package」ではMOPという可能性もありますね。
日本では標準装備にしてほしい・・・
なまっくす
そうですね、デジタルアウターミラーは非採用でしたね。これは次の電気自動車(RZ系)に採用でしょうか・・・なかなか普及しませんね。
あと、たしかにリヤドアサンシェード、リヤサンシェードがないんですね!実は私自身装着車を所有したことがないのですがたしかに高級車の装備といえばサンシェード機能ですよね。なるほど・・・
なまっくす
アンビエントライト、日中では視認できないですよね・・・
減光処理されなければなんとなく見えることもあるのですが・・・
2022年6月生産車からは減光処理されないようになったのですが・・・