日本市場においてもついに次期NXの車名に関して、商標出願されたことが特許情報プラットフォームの情報から判明しました。

今回判明となったのは以下の車名です。現行ラインナップとは全然違うことに驚きですよね!
・LEXUS NX450h+
・LEXUS NX350h
・LEXUS NX350
・LEXUS NX250
以前のブログで以下の内容をレポートしていました。
■次期レクサスNX(NX300/NX300h)は豊富なパワートレーンでハリアーと差別化が拡大?(2020/4/18)
http://www.namaxchang.com/article/474644518.html
レクサス初のネーミングとなる「+」は、プラグインハイブリッドを示す車名である可能性はかなり高そうです。
トヨタ「RAV4」は想定以上の受注で早期に受注停止となりましたが、「レクサスNX450h+」についても価格次第では相当な人気を誇る可能性がありそうです。
レクサスのV8エンジン開発断念(との噂)で、「F」モデルは存亡の危機に立たされていますが、今後は電動化技術をもった「+」モデルで、ハイパワー化・・・という戦略も考えられるかもしれません。

「レクサスNX350h」についても、3.5L相当のパワーをもつハイブリッドモデルということで、次期NXはハイパフォーマンス化が進むことになりそうです。
今回判明した「NX450h+」、「NX350h」、「NX350」、「NX250」がすべて日本市場に投入されるとは限りませんが、現行の「NX300h」、「NX300」も含めると、レクサスGS並の豊富なパワートレーンを備えることになりそうです。
(もっとも、ターボエンジンの「NX300」は廃止となると思われますが・・・)
大人気のトヨタ・ハリアーと比較されることが多いレクサスNXですが、パワートレーンの面ではかなりの差別化が図られそうですね。
この記事へのコメント
キノ
マルチステージハイブリッドはFR専用と聞いてるので、RXの優位性をどうするか、期待しています。
Danmarino
あいひげ
ひらぼん
NX350 2000ターボ
NX350h 2500HV
になりそうと勝手な予測です!2000ターボは300PS級になるようなので!
かずポン
なまっくす
車幅重要ですよね!
グローバルモデルなので、車幅はなんとか抑えてほしいところですよね。
RAV4、ハリアーと1850mmを超えるモデルが続いているので、なんとか踏みとどまってほしいです。
なまっくす
to かずポンさん
ハイランダーのユニットそのままではないかと予想します。
ハイランダー自体が日本に導入されるのでは?という噂もあるようですね!
NXはコロナ禍の影響がなければ2021年発売・・・と思われます。
また今年度の特別仕様車連発を見ると、2021年発売に間に合わせてくるものと思います。
ちびっと
NX450h+が商標登録だけでなく市販されたら、RXはどうなるのでしょうか。
やはりRX500hということでしょうか。
それとLF1のパワートレインもどんなものになるのか楽しみです。
テスラも絶好調ですし、トヨタにはPHV HVでも対抗してほしいですね。
V8で500馬力 モーターで200馬力、総合では600−640馬力程度で、
0−100は約3秒ちょいで、プライスは日本で1500万円(テスラ モデルS対抗)の
夢のある価格に納めて欲しいです。
なまっくす
NXの次は当然次期RX・・・!
確かに、新プラットフォームとなれば現行の設計の古い3.5Lエンジン+ハイブリッドシステムは刷新されますよね。
といっても、LC/LSといったFR用の3.5L+"マルチステージハイブリッド"システムをそのまま搭載するのも難しいようですから、まるっきり新しい
パワートレーンが搭載される可能性が高そうですね。
もちろん、NX450h+と同様のパワートレーンが搭載される可能性もありそうです。昨今のコロナ禍で、新規パワートレーンの開発が頓挫してなければいいのですが・・・