https://www.barrett-jackson.com
「CHEVROLET CORVETTE STINGRAY」の「$3,000,000」には及ばないものの超高額・・・!
落札されたのは、限定モデルの1号車。
ボディカラーは「ストラクチュラルブルー」で、内装色は「ホワイト&ブルーアクセント」
仕様は、「レクサスエンスージアスト」に掲載されています。
https://lexusenthusiast.com/2020/01/12/first-lexus-lc-convertible-to-be-auctioned-at-barrett-jackson-this-week/
ブルーのブレーキ・キャリパーに、ダーク・グレーに専用塗装された21インチ鍛造アルミホイール、ソニックシルバーのヘッドライト、サイドインテーク、サイドミラー、テールライトを備えるそうです。インテリアには今までの限定モデルと同様、専用文字入りの「カーボンスカッフプレート」も備えられているようですね。
さて、LCの気になるところのうち「2020年」に行われる「年次改良」について。
なんと、すでにLCは「オーダー・ストップ中」であることが判明。
LCコンバーチブル生産のためのラインの組み直しなどもあると思いますが、同時に既存のクーペモデルに関しても、「年次改良」が行われるようです。
LCの生産開始時期は春頃のようで、詳細は不明ですが、おそらく2月中旬には年次改良の詳細、LCコンバーチブルの商品概要が判明すると思われます。
LCコンバーチブルを検討されていらっしゃる方は、ベース車両のアップデートと「差」がつくのでは?、と心配される方も多いと思いますが、年次改良が同時に入るということはLCコンバーチブルの基本性能がクーペモデルに劣ることはなさそうです。
そして、問題は今後(2021年)マイナーチェンジで仕様変更があるのかどうか、ということですね・・・
LCコンバーチブルも続報あり次第レポートさせていただきたいと思います。

この記事へのコメント
lexus_potter
LCコンバ一チブルは本年夏頃の発売、LCコンパーチブルとベース車の年次改良が同時に行われるのは良い方向ですね。一方、LC-Fは2021年と言われていますが、パワー以外、どのような機能に差をつけるのかが気になっています。もちろん、LC-Fのスタイリングはアグレッシブ、LCコンバーチブルはエレガントですが。
なまっくす
コメントありがとうございます。
LCコンバーチブル&LC年次改良は2月中旬には情報がわかると思いますので引き続きレポートいたします。
LCFについては謎の多いところですが、本格的な2シーターモデルになり、専用のエンジン・トランスミッションを備えると言われていますから、ある程度日常生活に使えるベース車両のLCとは方向性が異なると思われます。
そのため、従来の「F」モデルのようにベース車の延長というわけではない、というのがもっぱらの噂です。(が、果たしてどうなるでしょうか?)
やっちゃん
そーですかLC-Fは2シーターですかぁ・・・_| ̄|○
奥の手が使えないですねぇ~(笑)
もはや片道5分の通勤車に成り下がってますので、買えたところで・・・ですが
ヤリスGRに変えた方が充実してそうです、友人のシビックType-Rに乗ってから思うところがありますw
なまっくす
やはり2シーターは経理処理上無理なんですね!
クルマを真にお好きな方は軽量なMT車になってしまうのでしょうか・・・
しかし、LCF、今の所V8TTと思われるサウンドを聞く限りではかなりいい感じがします!