ボディサイズは少し大きくなり、全長4030×全幅1740×高さ1410mmとなり、ついに4mオーバーとなります。
しかし、とても使いやすいサイズであることには違いありません。

(Netcarshow: https://www.netcarshow.com/audi/2019-a1_sportback/ )
外観で目立つのはやはり、ヘッドランプ!分割して点灯する「クリアランスランプ」は目新しく、とてもかっこいい!
これまた他のメーカーに真似されそうです。
ルーフとピラー、ドアミラーがブラックなのでとてもスポーティですね!

新型は、3ドアモデルが廃止され、全長が4mを超えてしまいます。ドア下部に装着されたサイドシルのブラック塗装スポイラーも目新しい。
そして、S-LINEモデルのためか、ブレーキキャリパーもレッド塗装。(オプションでしょう)

リヤビューもスッキリ! 最近の車とは違い、メッキの部分がとても少ないですね。
テールランプの光り方もおしゃれな感じです。

室内は、バーチャルコクピットをこのクラスにまで採用!これは満足度高そうです。
バーチャルコクピットに関して、当方は詳細は把握していませんが、「ワンダー速報」さんによると、かなりの高性能です!
http://drumsyos.blog.fc2.com/blog-entry-2320.html
しかし、ボディカラー同色の内装への「差し色」は現行モデルに続き、おしゃれでとても良いですね。

新型A6,A7,A8と同様、A1でも、遠隔操作デバイスのMMIタッチを廃止し、10.1インチのタッチスクリーンを採用。
他のプレミアムブランドは未だ、独特の操作デバイスを採用していますが、アウディはいち早くタッチ型に回帰。
ナビゲーション機能は「ハイブリッドルートガイダンス」を備え、車載データとクラウド上のデータを統合し演算して最適なルート案内を行う模様。同様の仕組みはレクサスの「ハイブリッドナビ」にも取り入れられていますね。
また、通常のUSB端子に加え、USB-C端子も備えているようです。

後席は結構広々ですねぇ〜
そして、カクカクしたドアハンドルやアームレストなどは後席でも特徴的。

各方面から絶賛のメルセデス・ベンツ 「新型Aクラス」に比べると内装の派手さ・豪華さなどで見劣りする部分はありますが、私的には独特のスッキリとしたデザイン、直線的な内外装デザインや色と素材感は結構いい感じと思います。
日本仕様は相変わらず期待できないかもしれませんが(笑)
最近日本での販売が非常に低迷している、アウディジャパンの救世主となるに違いありません。
あまり価格が高くならないように・・・新型A6,A7,A8とともに、とても楽しみです。

ところで、レクサスのCT(CT200h)のモデルチェンジは今年度はありませんが、果たして・・・?
この記事へのコメント
Danmarino
以外と良さそうですね。でも前回購入検討時アウディA4の見積りが異常に高くまた異常な値引きに引けてしまいました。と言ってもメルセデスベンツを含む輸入車どこも結構お値引き凄いですね。BMWが結構な噂ですが、アウディもメルセデスベンツもなかなかどうして。。。
レクサスのESもUXもあり3年乗った今年後半からのNXの乗り換え検討が面白くなってきました!
なまっくす
コメントありがとうございます。
なるほど、確かにセグメント違いというのはありますね!
モデル末期ですが、「A180 AMG style」だと350万円程度〜 「A1 1.4Lモデル」は 350万円なので価格的には次世代同士も競合する部分も多いのではと考えました。
なまっくす
輸入車はホント、条件があうとものすごい値引きに出会うこともあるようですね。私もBMWは3桁万円を超える値引きを提示されたことがあるのですが、さすがに驚きました。
そのぶんリセールは最初から劣るのですが、基本性能はどれも高いですよね。乗り潰すのであればそういうお得モデルも選択としては良いかもしれませんね。
NXからの乗り換えですと、マイナーチェンジ後のNXを初めBMWは X2も人気がありますね! 最新装備にアップデートされるUXも確かに魅力ですし、選択肢が広がりますね!