さて、レクサスインターナショナルギャラリー青山にはRCF/GSFの“F”10周年特別仕様車特別仕様車が展示されています。
https://lexus.jp/dealership/lexus_gallery/aoyama/
昨年秋の東京モーターショーで展示されたものと、その後、名古屋ミッドランドスクエアにも展示されましたが、青山ギャラリーは「柵」がないのでギリギリまで寄って見れるのがメリットでしょうか?(乗り込み不可)

フェンダーのインテークのカーボン仕上げは近くで見ても萌えます!!
こりゃ高価なのは仕方ない?

最大の萌え萌えポイントの「F」ロゴ部分は、フィルムを貼って保護したいところ。

(写真ピンボケ)ルーフのシャークフィンアンテナはブラック(グラファイトブラック?)なんですね。ここはなぜマットグレーではないのか?(GSFはマットグレー)カーボンルーフとの調和を重視したということですかね。

ブレーキ系はローター、キャリパーともに現行モデルと変更ないですかね・・・10周年だともう少し特別感が欲しいところ?(個人的にはISFのようなドリルドタイプの方が好みです)
キャリパーのブルー部分はソリッドではなく、若干メタリックカラーでした。

リヤバンパーは「かぶせ」感がありますが、だんだん気にならなくなってきました。

アンダーフロアはカーボンではないんですね。マフラーの音色などはどうなんでしょうか?

車両は乗り込み不可ですが、接写可能なのでインテリアはイメージが掴めます。
それにしてもRCの2018年モデルはどこにも置いてないので10.3インチモニターは貴重です。

RCFの記念モデルに関しては予定価格は「約1700万円」と、レクサスLSやLCを超え、レクサス車では最も高額な車両となります。
この特別仕様車は世界限定数生産車両ですが、既に各販売店での販売希望台数は日本の割当台数(50台?)を超えているとの噂もあり、日本への配分比率が高まるとの噂も・・・
マット塗装保護のため、屋内ガレージ保管が条件ですが、購入希望の方は販売店への早期接触が「吉」となりそうです。
(ただ、RC系は2018年後半に初のマイナーチェンジが入る予定ですのでその点は注意が必要ですね。)

さてさて、いよいよ来週の今頃はデトロイトモーターショーも開幕、コンセプトカー「LF-1 limitless」のお披露目や新型「ES」などが噂されていますので、楽しみですね〜

この記事へのコメント
ZIGZAG
この特別仕様車のスペックはスタンダードと大きく変わるのでしょうか?
相当な軽量化でも出来て無ければ正当化できる予想価格とは思えませんが・・・
なまっくす
本年もよろしくおねがいします!
特別仕様車については正式な情報がオープンにはなっていませんが、ベース車両に変更はないと思われます。
チタンマフラーの導入と、サイド&リヤアンダー部分のカーボン化により重量が多少低減している程度と思います。(20kg程度?)
主に、ボディの塗装が200万程度、あとはカーボンパーツとチタンマフラーの導入という感じでしょうか・・・あとはメーカーオプションがすべて装着済(TVD込み)というぐらいで。確かにちょっと高い気がしますので内訳を知りたくなってしまいますが、スペシャル感はありますね。
ZIGZAG
それなら素のRCFにOPでマット塗装選べた方が需要ありそう
なまっくす
マット塗装は、レクサスLFAの場合で「200万円」+税でしたので、RCFやGSFも同様と思われます。メンテナンスも面倒ですし、ラッピングフィルムの方がお手軽かもしれませんね〜