記者発表日は「11月10日前後」と噂されていますので、来週の今頃にはすでに発表されているとすると、ワクワクしますね!

「LBX」は、最近のトヨタブランドモデルと同様、上級グレードに位置するモデルから登場する予定とのこと。
レクサスインターナショナルギャラリー青山展示会場の係員の方のお話から推測するに、いくつかのメーカーオプションをつけると500万円を超えるようで、価格は「400万円台の後半」に位置すると予想されます。(「475万円〜485万円」といったところでしょうか?)

逆にいえば、将来的にラインナップされるはずのエントリーモデルや中間モデルはグッと価格が下がり、エントリーモデルは「400万円前後」からラインナップされ、中間グレードモデルは上位モデルから40万円前後はダウンする(約440〜430万円前後)と予想しています。
今回、レクサスインターナショナルギャラリー青山に展示されていたLBXの「Cool」はオーダーメイドモデルの「ビスポークビルド」を除けば最も高額なモデルと言われています。
もう1つの上級モデル「RELAX」は、「Cool」より若干安い価格に設定されそうです。理由のひとつとしては、「Cool」は2トーンのボディカラーを採用している点があげられます。

さて、まもなく「11/4(土)~11/11(土)」の期間中は、愛知・名古屋駅前のレクサスギャラリーミッドランドスクエアにて新型レクサス「LM」と「LBX」を展示ということで、特に「LBX」の実車を見たい方は要チェックです!
東京・青山のレクサスインターナショナルギャラリー青山での展示が終了していますので、その車両がそのまま展示されるものと予想されます。
【新型LM ・新型LBX(プロトタイプ)展示告知】
— LEXUS / レクサス (@lexus_jpn) October 28, 2023
レクサスギャラリーミッドランドスクエアにて、
11/4(土)よりLM ・LBX (プロトタイプ)を展示します。この機会にぜひご来場ください。
■展示期間:11/4(土)~11/11(土)
詳しくはこちら
⇒ https://t.co/rETdlt2Qic pic.twitter.com/YiluXewtA4
なお、「LBX」に関しては以下の装備が不足しているとの指摘も目立ってきましたが、それを補うべく、レクサス「UX」が近々大幅に商品改良される模様です。仮に、レクサス「UX」の大幅改良により、先進安全装備が「Lexus Safety System+3.0」にアップデートして、パワートレーンが強化されれば、「LBX」との差別化が進むのではないかと思います。こちらにも期待しましょう。
<LBXには非装備と考えられる主要装備>
・運転席電動チルト&テレスコピックステアリング
・助手席パワーシート
・前席シート ベンチレーション機能
(MOP)デジタルインナーミラー
(MOP)ムーンルーフ/パノラマルーフ
(MOP)ドライブレコーダー機能
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