レクサスのフラッグシップクーペ「LC」に新たに加わった「LC500 Convertible」(コンバーチブル)ですが10月に入ってから徐々に一般オーナーへの納車が開始されているようです。

LC自体の納期が長期化していますが、その中でもLC500コンバーチブルは「7.5ヶ月待ち」という非常に長い納期となっています。(2021年5月上旬頃~5月中旬頃の工場出荷の予定)
この納期遅延が解消されない限り、2022年モデルの発表はないかもしれません・・・

なお、日本国内限定「60台」で完売した、特別仕様車 ”Structural Blue”に関しても徐々に生産が開始されているとのこと。そして残念ながらこちらの展示予定はないとのことですから街なかで見かけるのは非常にレアとなりそうです。

https://lexus.jp/news/lc_info/
なお、LC関連といえば、「レクサスコレクション2020秋・冬」モデルの新作アイテムに注目です。
https://lexus.jp/brand/collection/
目玉のアイテムはこちら!!「コースターセット(2021HINOKI)ラウンド」です。
LCの内外装アイテムをコースターにしたなかなか斬新なもので、一部販売店では売切となるほど好評のようです。

まずは定番の「LEXUSロゴ」
シンプルで使いやすくいですね!

次は「プッシュスタートスイッチ」(ハイブリッド)
これはLCでなくてもハイブリッド共通ですね!

スピードメーター!
残念ながら「P」レンジで停車中。ODOの729kmは何を意味するのでしょう?

LC専用本革ステアリング!
専用意匠をもつLCのステアリングで、なかなか忠実にデザインされていてとてもインパクトありますね!

最後は21インチ鍛造アルミホイール!
ホイールのスポーク部分やナット周りの精巧なカットが非常に素敵なオススメのコースター!

ちょっと使うのがもったいないかもしれませんが、コースターとしての用途だけでなく、インテリアのお供にもぜひおすすめします!

この記事へのコメント
lexus potter
My Dでも先月中旬に第1号が納車されたようですが、今月も1台か2台のようです。そのせいだと思いますが、試乗車がなかなか来ない状況です。(お客様を優先?)
一部の部品不足なのでしょうか?あるいはオープン部分の組み立てに時間がかかるのでしょうか。実際に走っているところを早く見てみたいですね。
なまっくす
コンバーチブル、納期がだいぶかかっていますが、需要のほとんどが北米市場とのことなので、そちらへ優先的に振り分けしているのと、ソフトトップルーフを製造しているのが、カナダのマグナ・インターナショナル社なので、そこの生産や輸入の問題があるのかもしれません。
私も街なかで試乗車を見たことがありません。
冬場はなかなかオープン状態をみないでしょうから、春先に期待です!