そろそろかな・・・と思っていたら「LC500/LC500h」の批評記事がついに掲示されました!

マガジンXでももっとも過激なインプレッションである、「ニューカマー喜怒愛楽」に【レクサスLC】が登場!
ただし、「ざ・総括」はまだ未登場です。1〜2ヶ月後ぐらいですかね?
なんとなく結果は見えている感じですが。
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まだまだ大多数の方にはLCが納車されていない状態ですが、「喜怒愛楽」やはりパンチの効いた内容です。これはスポンサーのある他の雑誌webメディアでは聴けないぐらいの内容です。
全体的には耳の痛い話が多いですが、外装デザインについては一応褒めている(笑)
全般的には今までのレクサスの中では良い方だが、というテイストですが・・・
今回も、「直進安定性(直進安定感)」についての話題が結構書かれています。既に公開されている雑誌やweb上の複数のジャーナリストからも指摘されていることですし、私自信も数度の試乗において、ステアリングについては現在のRCFに比べると中立付近に「不感帯」みたいな感じられ、実はちょっと違和感を覚えることががありました。それも慣れの問題やクルマのキャラクターを考えるとこういうセッティングでも良いのではと思ってはいたのですが。
このあたりは、いくつかのメディアでも「開発陣にも伝え、開発陣も認識している」とレポートしています。
今回、LCからは新プラットフォーム(GA-L)を採用し、サスペンションやステアリング系も一新されているので、そのあたりのセッティングがまだまだ似に詰め切れていないのでしょう。
LEXUSの年次改良では意匠面や装備面以外にも、ステアリングの操舵フィーリングや足回りのブッシュ類が密かに改良されることは多いので、来年の年次改良では早速手が入る可能性はありますね。
なお、記事中にはかねてからレポートされていたレクサスGSのディスコン(製造中止)やそれがISにも?なんてコメントも。やがり未だ時期GSの開発が始まっていないんですかねぇ。(単なる噂なら記事にもしないと思いますし)
マガジンX最新号にはそのほか、新型クラウンについてもレポートされています。
今年度に開催される東京モーターショーでお披露目されるようですが、そちらも楽しみです!
この記事へのコメント
なまっくす
ES、フルモデルチェンジに合わせ日本投入ぜひ行ってほしいですね!
あと数ヶ月で明らかになると思われます。
さすがにISの廃止はないと思うのですが、RCは微妙かもしれませんね。(LCが出ましたし、やはり数が出ていないのが問題ですね。。。)
GSは絶対必要なモデルと思うのですが、北米・日本の販売台数を見ても確かに廃止されてもおかしくない台数になっていると思います。ライバルが強いのか、GSの商品性が中途半端なのか・・・日本でも価格の割に存在感が今ひとつないのが残念なところです。(MCでも他のモデルより改良点が少ないですし・・・)
ISFといい、ISCといい、HSといい、一台で消えるモデルが多いので、ニッチなモデルでも、せめて2世代は開発してブラッシュアップしてほしいと思います。