LEXUS GSF 1年での認定中古車(CPO)の値落ちは?

レクサス公式ホームページのCPO(認定中古車)がリニューアルされて少し見やすくなりました。
いつのまにか、「GSF」や新型「RX」、MCした「GS」、日本導入され1年が経過した「LX」など新しいモデルもCPOページに並んでいますね。

さて、「GSF」ついては来月の年次改良で減衰力可変式サスペンションの「AVS」が採用されることや「5L・V8NAエンジン・定価1100万」というオーナーを選ぶマニアックなモデルということもあり、現在展示車・試乗車として各ディーラーに配備されているもののうち多くがCPOとして出回るものと思われます。

8月8日時点のGSFのCPO在庫数は6台。
人気のカラー、グレードはCPOに出回る前にソールドアウトすることもあるようなので、必然的に白、黒といった定番のカラーは販売数の割に、あまり数が出まわらないのが初期CPOの特徴と言えます。(RCFの時もブラック、ブルー、レッド系が多かったですね。)

そして、CPO価格も「オレンジ」、「レッド」、「ブルー」というカラーが全般的に低めなのもRCFと同様。
まだ個体数が少ないので価格帯が2つに分かれています。ざっくり白黒・・・1140万、それ意外…1000万という感じです。(走行距離の差はありますが)

    外装色/内装色/パネル種類/走行距離/販売価格/推定定価/値落ち推定額
個体1.オレンジ/オレンジ本革/カーボン 2000km 993万 推定定価 1191万 値落ち約198万円
個体2.レッド/レッド本革/カーボン 2000km  998万 推定定価 1193万 値落ち 約195万
個体3.オレンジ/オレンジ本革/名栗 3000km  998万 推定定価 1165万 値落ち 約167万
個体4.ブルー/アルカンタラ/名栗 5000km  998万 推定定価 1164万 値落ち 約166万
個体5.ホワイト/ホワイト本革/名栗 1000km  1037万 推定定価 1140万 値落ち 約103万
個体6.ブラック/ブラック/名栗 160km  1039万 推定定価 1145万 値落ち 約106万

※各推定価格は車両価格+MOPの積み上げ。(DOPや諸費用は除く)

オプションではほとんどの車種で「セミアニリン本革+シートベンチレーションを装備。
その他、「マークレビンソン」、「クリアランスソナー」、「BSM」、「パワートランクリッド」はほとんどの車種が装備しています。
逆に、「HUD」装着車は少ないですので、これらの装備が欲しい方はCPOの選択肢はかなり限られそうです。
また高額なインテリアパネルの「フォージドコンポジットカーボン」は価格が216,000円ということも影響してか、装着車はゼロでした。個人オーナーの方はほとんど「カーボン」を装着されている印象ですね。

現時点でのCPO価格からいうと、発売から1年も経過していないのに、結構値落ちが激しいなぁという印象。
個体5と6は走行距離が短くほとんど新車状態で▲100万。それ以外は走行距離5-6000kmで▲200万というところか。
保証料や各種メンテナンスサービス込みのCPOでこれですから、市場価格だとさらに▲50−100万円ぐらいは落ちてもおかしくありません。
やはり高価格帯の車の値落ちについては、本体からの値引きがなく、比較的リセールに有利といわれるレクサス車でも結構ありますねぇ。
なお、CPOだと自動車取得税の計算でも低くなりますね。
自動車取得税の計算上、新車を「1」とすると、おおむね1年落ちで「0.681」、1年半落ちで「0.561」倍となりますので、GSFクラスだと新車に比べ支払総額はかなり下がります。

それにしても同じCPOでも「LX」はMOPが少ないのに脅威の高値で、やはりSUV系のリセールバリューの高さには驚かせられます。




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